偉そうな人を茶化して庶民の溜飲を下げさせろ!

偉そうな人を茶化して庶民の溜飲を下げさせろ!芸人を安倍批判の道具にする青木理と関口宏の発言に批判が殺到

2019/06/15(土)

9日放送のサンデーモーニング(TBS系)内で、ジャーナリストの青木理が、安倍総理大臣と面会した吉本興業所属芸人を批判し、物議を醸している。

番組では安倍総理が6日、西川きよしを筆頭とする吉本興業所属芸人と面会する様子を取り上げる。

その際、西川きよしが安倍総理に「衆参同日(選挙)あるのかい?」と冗談めかして話す模様が放送された。

これを見た青木は、

「お笑いタレントの方々が、ああいう形で首相に会うとかね。以前、新喜劇に首相を呼んだりとかね。最近、首相の動静を見てると、アイドルタレントの人達と食事されてるとかね、ご自由なんですけれども。

芸能とかお笑いの人達っていうのが、権力との距離の取り方っていうかね、本来は政治とか権力とか、偉そうな人とかってのを茶化してお笑いにするって、庶民が溜飲を下げるってのが、僕は芸能の本来の姿なんじゃないかと思ってるので、なんかちょっとその距離感も少しおかしいんじゃないですかって言う事を、小言みたいですけど一言だけ言いたいなと思いました」

などと、安倍総理と面会した西川きよしら吉本興業所属芸人や、5月に食事を共にしたTOKIOらについて猛批判を展開する。

これに関口宏も、

「笑いの原点は風刺でね。チャップリンって人がどう生きたかみたらわかるんだろうけど…」と同調した。

この発言に、一部ネットユーザーが激怒。

「安倍総理と仲良くしただけで批判されるのはおかしい」

「権力者と友好な関係を築くことがなぜいけないのか」

「会って話をしたくらいでそこまで言いますか?」

「総理大臣は芸能人と仲良くするなということですか?」など、批判が相次ぐ。

また、

「勝手に芸能の定義を決めるな」

「芸能にはいろいろな形がある」などとの声

「首相が誰と会おうと自由」という怒り

「安倍総理が本当に権力を濫用する人物ならあなたはメディアに出ることすら許されない」

「安倍総理も国民で憲法に定められた人権を持っている。誰々と会うなとは人権弾圧だ」
という過激な意見もあった。

批判の一方で、

安倍総理に批判的な人々からは「よく言ってくれた」

「安倍総理と会う芸能人って権力にすり寄ってるだけだよね」

「嬉しそうな顔をして不愉快だよね」など肯定的な声もあった。

青木は、その意見が度々「偏っている」と批判されている。

今回の発言内容については賛否両論で、安倍総理や芸人を批判する「精神」も論理ももっともなのだろうが、毎回青木の発言について、安倍総理の振る舞いと同等、もしくはそれ以上の批判がネット上で挙がっていることも事実であり、他人を批評する立場の人間がそれを無視することはできないだろう。

..ttps://news.livedoor.com/article/detail/16595381/

■参考サイト デイリー新潮

お笑いイコール風刺ではない

「お笑いは反権力であるべきだ」といった主張は茂木氏に限らず目にすることが多い。

こうした主張にたけしは一定の理解を示しながらも、こう語る。

ビートたけし

「でも、お笑いというのはもともとピエロなんだ。

ピエロのルーツは道化師で、中世ヨーロッパの宮廷に仕えて、王様のお抱えだった。

王様をネタにして笑いを取るんだけど、

一方で、媚を売っているところもある。

つまり笑いを取る=権力批判かというと、そうは単純じゃない。

芸人には、もともとそういった両義的な部分があって、ただ単に笑いのネタにすれば、立派な社会批判になるかというとそうではなくて、ネタにして笑い飛ばしながら、愛嬌振りまいているところがある。

そのことはまず押さえておいた方がいいと思う」

皇室批判は?

さらに、イギリスの公共放送であるBBCでは、王室も笑いのネタにしているが、果たして日本で同じことができるのか、と問う。

それを許容するのだろうか、と。

ビートたけし

「皇室をネタにするのはダメだけど、政府ならばいくらでもOKというのは、ダブルスタンダード。それだと不公平になる」

日本ではかつて皇室風刺の作品がもとで人が亡くなる不幸な事件が起きたことがある。

イスラム圏でも、同様の事件が起きている。

その是非は別として、それぞれのお国柄を考慮しないで、

単純に「権力をネタにしていない」と外野が批判するのは、「やっぱりちょっとおかしい」と言うのである。

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