千両みかん

「小原紅早生」1箱250万円!

2019/06/15(土)

国内で栽培される温州みかんのうち最も色が赤いと言われる香川特産のみかん「小原紅早生」の初競りが高松市で行われ、最も高いものは1箱で250万円の過去最高の値がつけられました。

小原紅早生は昭和48年に坂出市で見つかった、突然変異で皮が濃い赤色になったみかんを
接ぎ木によって増やしたもので、産地名が含まれた農産物などを国が登録・保護する
「地理的表示保護制度」の対象に県内で初めて登録されました。

県内では高松市などの6軒の農家がハウス栽培していて、14日朝、高松市中央卸売市場で、収穫されたばかりの小原紅早生が今年初めて競りにかけられました。

JA香川県によりますと、今年は晴れの日が多く湿度が低かった影響で、ハウスで収穫されたみかんの糖度が高いということで、競りでは一箱2.5キロ入りが3500円ほどで次々と競り落とされ、ご祝儀相場で250万円と過去最高の値がつくものもありました。

250万円で落札した青果卸売業者の山下賢也さんは「令和元年ということで、香川のオリジナルブランドを全国にアピールできればよいなと思い奮発して買いました」
と話していました。

ハウス栽培の小原紅早生は8月上旬までに28トン収穫され、高松や東京などの卸売市場に出荷される予定だということです。

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