G20・グルメ都市大阪

【G20・グルメ都市大阪】

キャビア・トリュフ…豪華たこ焼き売れた?G20開幕

2019/06/28(金)

主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)は28日、大阪市で初日を迎えました。

各国首脳の様子や晩餐(ばんさん)会の状況、地元の動きなどを、時系列のタイムラインで追いかけます。

■晩餐会メニューは? 伊勢志摩サミットではアワビ

主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)の目玉行事の一つに開催国が各国首脳や配偶者らをもてなす晩餐(ばんさん)会がある。

食文化を発信する絶好の機会として、開催国が腕によりをかけたメニューを準備する。

過去のG20サミットでも、お国柄を反映した料理が並んだ。2018年のブエノスアイレス(アルゼンチン)では世界屈指の生産量を誇る牛肉が振る舞われ、16年の杭州(中国)ではマツタケスープにエビやカニなどの海産物が出た。

15年のアンタルヤ(トルコ)では、首脳らは名物料理のケバブに舌鼓を打った。

日本でのG20サミットの開催は今回が初めてだが、G8サミットの経験はある。
00年の九州・沖縄サミットでは琉球野菜や石垣牛、08年の北海道洞爺湖サミットでは毛ガニや羊肉、16年の伊勢志摩サミットではアワビや松阪牛などの特産品で、出席者をもてなした。

では今回は――?

大阪名物として広く知られるのはソウルフードの「たこ焼き」などの粉物料理だ。
だし文化も盛ん。

泉州水なすや大阪えだまめなど、大阪府が「なにわ特産品」に指定する特産品の野菜もある。

大阪は「天下の台所」や「食い倒れの街」として歩んできた歴史がある。

食へのこだわりを世界に見せられるか、注目されている。

14:30

「いらっしゃいたこ焼き」1食売れる

ロシアのキャビア、フランスのトリュフ、インドのカレー……。

たこ焼き店などを展開する「くれおーる」の道頓堀店(大阪市中央区)が、G20に参加している国や地域にちなんだトッピングを施した特別メニュー「G20いらっしゃいたこ焼き」を販売中だ。

1日3食限定。この日は午後2時半までに1食売れた。

G20を大阪のソウルフードで盛り上げようと企画。

梅しそ(日本)やダッカルビソース(韓国)、豆の煮込み「フェジョン」(ブラジル)など珍しいトッピングもある。

「サミット」の語呂に合わせ、価格は3310(サミット)円に設定。20日から販売を始めたが、完売した日はまだないという。

この日、特別メニューを注文した日本人親子は「トリュフが一番おいしい」。

ヨーグルトソース(サウジアラビア)がおすすめという武田真史店長(37)は「サミットが成功し、たこ焼きのように世界が丸くなれば」と期待を込める

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA