なんでも鑑定団・国宝級茶碗に

なんでも鑑定団・国宝級茶碗に陶芸家「どう見てもまがい物」

NEWS ポストセブン 1/23(月)
今年で放送開始から23年目を迎える、テレビ東京の看板番組『開運!なんでも鑑定団』(火曜夜8時54分~)。常時2ケタ視聴率を記録する同局きっての人気番組に、思わぬ大騒動が持ち上がっている──。
〈『なんでも鑑定団』始まって、最大の発見ですね〉

〈国宝になっていたかもしれない大名品です!〉

番組内でこう高らかに宣言したのは、レギュラー出演する古美術鑑定家の中島誠之助氏だ。

昨年12月20日の同番組では、世界に3点しかないとされる中国の陶器「曜変天目茶碗」の“4点目”が新たに見つかったと放送された。

この茶碗を持ち込んだのは徳島県のラーメン店店主だった。“お宝”は明治時代に大工をしていた店主の曾祖父が、戦国武将・三好長慶の子孫の屋敷を移築した際に大枚をはたいて買い求めたもの。25年以上も押し入れの“肥やし”になっていたが、気になって番組に鑑定を依頼したという。

この世紀の発見を、テレビ東京は放送前から〈番組始まって以来のお宝が大発見される様子が放送されます〉と書かれたリリースを各メディアに配布するなど大々的に告知した。

『坂本龍馬の手紙2通(4000万円)』、『マリリン・モンローが身に着けたイエローダイヤモンド(1億5000万円)』など、過去に番組が発掘した数々の逸品を上回る「驚愕のお宝」の登場に俄然期待は高まった。

放送では、いつものように中島氏が虫眼鏡を用いてじっくりと茶碗を鑑定した。司会の今田耕司が「オープン・ザ・プライス!」と声をかけると、電光掲示板に示された数字は「25,000,000」。

番組最高額(5億円*)にこそ達しなかったものの、鑑定結果にスタジオはどよめきと拍手に包まれた。

【*番組史上最高額を記録したのはドイツで発掘された柿右衛門様式の壺=2005年9月27日放送回だった】

鑑定後、中島氏は「曜変天目に間違いございません」と断言。「信長、秀吉、徳川家康が持ってさらに現代に伝わっていれば、国宝になっていたかもしれない」と解説したのである。

南宋時代(12~13世紀)の中国で製作された曜変天目茶碗は、“星々”を思わせる美しく輝く模様を持ち、「茶碗の中に宇宙が見える」と評される。

完全な形で残るのは世界で3つとされ、すべて日本に現存する。それらはいずれも国宝である。番組放送後、“4つ目の国宝発見”となる大ニュースを新聞各紙は「幻の陶器発見」と相次いで報じた。

だが、この大発見に異を唱える専門家が現われた。窯業で知られる愛知県瀬戸市在住の陶芸家・九代目長江惣吉氏である。長江氏が語る。

「番組を見ていて思わず絶句しました。どう見ても中国の商店街で売っているまがい物にしか見えなかった」

曜変天目の美しさに魅了された長江氏は、製造方法が未だ解明されていない「幻の陶器」の完全再現に親子二代にわたって挑んでいる。

これまで長江氏は中国に28回赴き、現地研究者との交流を重ねてきた。昨年、NHKがその活動を番組で特集したほどの「曜変天目のプロ」である。

その長江氏が鑑定品を「偽物」と判断する最大の根拠は「光彩」だ。

曜変天目茶碗は、鉄分などを原料とする釉薬をかけて焼かれる。最大の特徴は、前述したように茶碗の内側に広がる鮮やかな光彩であり、光と見る角度によって輝き方がガラリと変わる。

徳川家康など時の権力者にも愛でられたとされる逸品だが、今回鑑定された茶碗には「肝心の輝きがない」と長江氏は指摘する。

「そもそも“曜変”とは“光り輝き、変幻する”を意味します。本来、曜変天目の釉薬には天然材料が使われており、焼き方によって色合いが変化して、ブラックオパールのように鮮やかな光彩が発現します。

しかし、鑑定団で紹介された茶碗は変幻する光彩ではなく、単に赤、緑、青などの釉薬がそのまま発色したものに見える。これは東洋的な味わいに欠ける」

鑑定品は色合いから見て、18世紀以降に作られたものだと長江氏は推測する。

「おそらく、ヨーロッパで18世紀以降に開発された陶磁器釉薬用絵具の『スピネル顔料』を塗り付けて発色させたもので、私は描彩天目と呼んでいます。時代からみても宋代の作品ではありません。器の外側に雲のような模様が出ていることも不可解です。国宝の曜変天目には、器の外側にほとんど模様がありません。鑑定品のような茶碗は今も福建省の建窯周辺にある“倣製品工房”で大量に作られており、2000~3000円で購入できます」

中国陶磁考古学・陶磁史の世界的権威で沖縄県立芸術大学教授の森達也氏も「実物を見ていないのでその点は不正確ですが、映像を見た限りでは本物である可能性は低い」と話す。

「鑑定品の裏に記された『供御』という文字について、番組で“将軍が使う陶器に彫る文字”との説明がありましたが、この文字は中国で彫られるもので、日本にある伝世品で『供御』と記されたものを見たことがありません」
※週刊ポスト2017年2月3日号

中国サッカーバブルは終焉

英BBCが中国サッカーバブルは終焉すると報道
2017/01/22(日)
中国のプロサッカー「中国スーパーリーグ」で今年3月のシーズン開始から、1チームのこれまでの外国人枠を大幅7人から5人に、試合に出場できる外国人枠も5人から3人に減らす方針であることが分かった。英BBCが報じた。

これは中国スーパーリーグが移籍する外国人選手を爆買いした結果、昨年は英・プレミアリーグの1億4900万ユーロ(約193億1300万円)を超える推定約1億5500万ユーロ(約200億9000万円)に上るなど巨額の移籍金及び高年俸が支払われているためだ。

今回の外国人選手枠規制で、「中国のサッカーバブルは終焉する」とBBCは報じている。

中国スーパーリーグは数年前から、国外の実力選手を獲得。

この傾向は年々強まり、圧倒的な強さを誇る広州恒大の年間予算は500億円ともいわれる。

このため、他のチームも補強のために、札束を積み上げている、江蘇蘇寧がチェルシーのラミレスの獲得に支払ったとされる移籍金は3300万ユーロ(約42億7700万円)。

河北華夏はローマのジェルビーニョ獲得に1800万ユーロ(約23億3300万円)。

インテルのフレディ・グアリンを獲得した上海申花は1300万ユーロ(約16億8500万円)と大金を投じている。

このほかにも、山東魯能泰山はブラジル王者コリンチャンスからDFジウ(移籍金約11億円)、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が監督に就任した北京国安も、コリンチャンスからMFレナト・アウグスト(同約10億円)を獲得している。

プレミアリーグや各国代表になったスター選手も、中国スーパーリーグの巨額の年俸に魅かれて、中国入りするようになっている。

しかし、このような各チームの巨額投資に待ったをかけようと規制の強化に動いたのが中国サッカー協会だ。

今年初め、規定を改正して、外国人選手枠を縮小することを発表。

各チームの外国人選手数を7人から5人にし、1試合に出場できる選手枠も5人から3人に変更した。

協会は「各チームの中国人選手数を増やすことで、試合に出場できる中国人選手の数が増えることになり、中国人選手が活躍する機会が増える」と規定改正の理由を説明する。

しかし、これを額面通り受け取るファンは少ない。

中国の場合、なにごとも中国共産党が決定することから、ネット上では「中国指導部が現在推進している腐敗撲滅や贅沢禁止令の延長だ。

特に、習近平国家主席は中華主義の国粋主義者だけに、外国人によって、中国のサッカーリーグが乗っ取られているのが嫌なのではないか」や、「習近平は日ごろから『中国がサッカーワールドカップで世界一になるのが夢』とか言っているが、中国人選手重視ではいつまで経っても、中国のサッカーの実力は向上しない」などの意見が書き込まれている。

トランプ大統領就任演説 日本語訳全文

トランプ大統領就任演説 日本語訳全文
2017/01/22(日)
アメリカの第45代大統領にドナルド・トランプ氏が就任しました。以下はトランプ新大統領の就任演説の日本語訳全文です。

ロバーツ最高裁判所長官、カーター元大統領、クリントン元大統領、ブッシュ元大統領、オバマ大統領、そしてアメリカ国民の皆さん、世界の皆さん、ありがとう。

私たちアメリカ国民はきょう、アメリカを再建し、国民のための約束を守るための、国家的な努力に加わりました。私たちはともに、アメリカと世界が今後数年間進む道を決めます。

私たちは課題や困難に直面するでしょう。

しかし、私たちはやり遂げます。私たちは4年ごとに、秩序だち、平和的な政権移行のために集結します。

私たちは政権移行中の、オバマ大統領、そしてファーストレディーのミシェル夫人からの寛大な支援に感謝します。彼らは本当にすばらしかったです。

しかし、きょうの就任式はとても特別な意味を持ちます。

なぜなら、きょう、私たちは単に、1つの政権から次の政権に、あるいは、1つの政党から別の政党に移行するだけでなく、権限を首都ワシントンの政治からアメリカ国民に返すからです。

あまりにも長い間、ワシントンの小さなグループが政府の恩恵にあずかる一方で、アメリカ国民が代償を払ってきました。

ワシントンは栄えてきましたが、人々はその富を共有していません。政治家は繁栄してきましたが、仕事はなくなり、工場は閉鎖されてきました。

既存の勢力は自分たちを守ってきましたが、国民のことは守ってきませんでした。彼らの勝利は皆さんの勝利ではありませんでした。

彼らが首都で祝っている一方で、闘っている国中の家族たちを祝うことはほとんどありませんでした。すべてが変わります。

いま、ここから始まります。

なぜなら、この瞬間は皆さんの瞬間だからです。皆さんのものだからです。ここに集まっている皆さんの、そして、アメリカ国内で演説を見ている皆さんのものだからです。

きょうという日は、皆さんの日です。皆さんへのお祝いです。そして、このアメリカ合衆国は、皆さんの国なのです。

本当に大切なことは、どちらの政党が政権を握るかではなく、私たちの政府が国民によって統治されているかどうかということなのです。

2017年1月20日は、国民が再び国の統治者になった日として記憶されるでしょう。忘れられていた国民は、もう忘れられることはありません。

皆があなたたちの声を聞いています。世界がこれまで見たことのない歴史的な運動の一部を担う、数百万もの瞬間に出会うでしょう。

この運動の中心には、重要な信念があります。それは、国は国民のために奉仕するというものです。アメリカ国民は、子どもたちのためにすばらしい学校を、家族のために安全な地域を、そして自分たちのためによい仕事を望んでいます。

これらは、高潔な皆さんが持つ、当然の要求です。しかし、あまりにも多くの国民が、違う現実に直面しています。

母親と子どもたちは貧困にあえぎ、国中に、さびついた工場が墓石のように散らばっています。教育は金がかかり、若く輝かしい生徒たちは知識を得られていません。

そして犯罪やギャング、薬物があまりに多くの命を奪い、可能性を奪っています。このアメリカの殺りくは、いま、ここで、終わります。私たちは1つの国であり、彼らの苦痛は私たちの苦痛です。彼らの夢は私たちの夢です。
そして、彼らの成功は私たちの成功です。私たちは、1つの心、1つの故郷、そしてひとつの輝かしい運命を共有しています。

きょうの私の宣誓は、すべてのアメリカ国民に対する忠誠の宣誓です。

何十年もの間、私たちは、アメリカの産業を犠牲にして、外国の産業を豊かにしてきました。ほかの国の軍隊を支援する一方で、非常に悲しいことに、われわれの軍を犠牲にしました。ほかの国の国境を守る一方で、自分たちの国境を守ることを拒んできました。

そして、何兆ドルも海外で使う一方で、アメリカの産業は荒廃し衰退してきました。

私たちが他の国を豊かにする一方で、われわれの国の富と強さ、そして自信は地平線のかなたに消えていきました。

取り残される何百万人ものアメリカの労働者のことを考えもせず、1つまた1つと、工場は閉鎖し、この国をあとにしていきました。

中間層の富は、彼らの家庭から奪われ、世界中で再分配されてきました。しかし、それは過去のことです。

いま、私たちは未来だけに目を向けています。きょうここに集まった私たちは、新たな命令を発します。

すべての都市、すべての外国の首都、そして権力が集まるすべての場所で、知られることになるでしょう。

この日以降、新たなビジョンがわれわれの国を統治するでしょう。

この瞬間から、アメリカ第一となります。

貿易、税、移民、外交問題に関するすべての決断は、アメリカの労働者とアメリカの家族を利するために下されます。

ほかの国々が、われわれの製品を作り、われわれの企業を奪い取り、われわれの雇用を破壊するという略奪から、われわれの国を守らなければなりません。

わたしは全力で皆さんのために戦います。何があっても皆さんを失望させません。

アメリカは再び勝ち始めるでしょう、かつて無いほど勝つでしょう。私たちは雇用を取り戻します。

私たちは国境を取り戻します。私たちは富を取り戻します。そして、私たちの夢を取り戻します。

私たちは、新しい道、高速道路、橋、空港、トンネル、そして鉄道を、このすばらしい国の至る所につくるでしょう。

私たちは、人々を生活保護から切り離し、再び仕事につかせるでしょう。

アメリカ人の手によって、アメリカの労働者によって、われわれの国を再建します。私たちは2つの簡単なルールを守ります。

アメリカのものを買い、アメリカ人を雇用します。私たちは、世界の国々に、友情と親善を求めるでしょう。

しかし、そうしながらも、すべての国々に、自分たちの利益を最優先にする権利があることを理解しています。

私たちは、自分の生き方を他の人たちに押しつけるのではなく、自分たちの生き方が輝くことによって、他の人たちの手本となるようにします。

私たちは古い同盟関係を強化し、新たな同盟を作ります。

そして、文明社会を結束させ、イスラム過激主義を地球から完全に根絶します。私たちの政治の根本にあるのは、アメリカに対する完全な忠誠心です。

そして、国への忠誠心を通して、私たちはお互いに対する誠実さを再発見することになります。もし愛国心に心を開けば、偏見が生まれる余地はありません。

聖書は「神の民が団結して生きていることができたら、どれほどすばらしいことでしょうか」と私たちに伝えています。

私たちは心を開いて語り合い、意見が合わないことについては率直に議論をし、しかし、常に団結することを追い求めなければなりません。

アメリカが団結すれば、誰も、アメリカが前に進むことを止めることはできないでしょう。そこにおそれがあってはなりません。

私たちは守られ、そして守られ続けます。

私たちは、すばらしい軍隊、そして、法の執行機関で働くすばらしい男性、女性に、守られています。そして最も大切なことですが、私たちは神によって守られています。

最後に、私たちは大きく考え、大きな夢を見るべきです。アメリカの人々は、努力をしているからこそ、国が存在し続けていけるということを理解しています。

私たちは、話すだけで常に不満を述べ、行動を起こさず、問題に対応しようとしない政治家を受け入れる余地はありません。

空虚な話をする時間は終わりました。行動を起こすときが来たのです。

できないことを話すのはもうやめましょう。

アメリカの心、闘争心、魂を打ち負かすような課題は、存在しません。私たちが失敗することはありません。

私たちは再び栄え、繁栄するでしょう。

私たちはこの新世紀のはじめに、宇宙の謎を解き明かし、地球を病から解放し、明日のエネルギーや産業、そして技術を、利用しようとしています。

新しい国の誇りは私たちの魂を呼び覚まし、新しい視野を与え、分断を癒やすことになるでしょう。私たちの兵士が決して忘れなかった、古くからの知恵を思い起こすときです。

それは私たちが黒い肌であろうと、褐色の肌であろうと、白い肌であろうと、私たちは同じ愛国者の赤い血を流し、偉大な自由を享受し、そして、偉大なアメリカ国旗をたたえるということです。

そしてデトロイトの郊外で生まれた子どもたちも、風に吹きさらされたネブラスカで生まれた子どもたちも、同じ夜空を見て、同じ夢で心を満たし、同じ全知全能の創造者によって命を与えられています。

だからこそアメリカ人の皆さん、近い街にいる人も、遠い街にいる人も、小さな村にいる人も、大きな村にいる人も、山から山へ、海から海へと、この言葉を伝えます。

あなたたちは二度と無視されることはありません。あなたの声、希望、夢はアメリカの運命を決定づけます。

そしてあなたの勇気、善良さ、愛は私たちの歩む道を導きます。ともに、私たちはアメリカを再び強くします。

私たちはアメリカを再び豊かにします。私たちはアメリカを再び誇り高い国にします。私たちはアメリカを再び安全な国にします。

そして、ともに、私たちはアメリカを再び偉大にします。

ありがとうございます。

神の祝福が皆様にありますように。

神がアメリカを祝福しますように。
以上

屁理屈が続いている

公館の威厳を守る。しかし、表現の自由は?口を防ぐ権利が外国に?誰でもわかる、憲法は国際条約より優先だ

2017/01/21(土)
日本が釜山少女像を撤去しなければならないという主張の根拠としているのは、「外交関係に関するウィーン条約」である。

1961年に締結されたが、国際条約は円滑かつ、正常な外交活動のために、各国の外交官に特別な権利と地位を付与することを内容とする。

そのうち、第22条は次の通りである。

1.公館地域は不可侵である。接受国の当局は領事機関の長の同意なしに公館地域に入ってはならない。

2.接受国はどのような侵入や損害に対しても公館を保護し、公館の安寧を妨害したり、威厳の侵害を防止するために、すべての適当な措置をとる特別な責務を有する。

3.公館地域と同地域内の用具類やその他の財産と公館の輸送手段は、捜査、徴発、差押えまたは強制執行から免除される。

釜山領事館付近の少女像に係る部分は、第2項中「公館の安寧を妨害したり、威厳の侵害(disturbance of the peace of the mission(consular post)or impairment of its dignity)」である。

いわば壁の隣に少女像を立てたのが領事館の安寧を妨害したり、領事館(日本)の威厳を侵害させるというのである。

ユン・ビョンセ長官が「国際社会での外交公館の前に造形物を設置することが望ましくないというのが一般的立場」としたのも、この文脈である。

日本とユン・ビョンセの論理は、果たして理にかなっているのか。

果たしてこれが妥当な論理か。

推論と外国の事例を通じて考えてみましょう。

1.釜山の少女像は、その位置上、領事館を出入りする人や車両に支障を与えない。

ただ高い壁に物理的に近くにいるだけである。

行き来する市民が、この少女像を少しずつ覗いたり写真を撮るからといって、領事館の安寧が侵害されるとは言い難い。

領事館の安寧の侵害とは、例えば、東区役所が少女像を撤去しに出たときに行われた阿修羅版のようなもの、それに該当するものである。

じっとしておけば、安寧が侵害される理由がないのである。

2.したがって少女像を設置してはならないという日本(そして「通常の立場」を言うユン・ビョンセ)の主張をより直接裏付けるのは、「威厳の侵害」と見ることができる。

威厳を侵害することをしておいて、威厳を守るというのだから困惑せざるを得ない。

威厳を守るためには、威厳が損なわれることをしなければならない。

すでにそのようなことをしたのなら、その歴史の教訓にして、再びそのようなことが起こらないように、自省と反省することが威厳のある態度である。

歴史の教訓として残そうとする、相手国の市民の造形物についてぶりぶり怒ることが、むしろ、より威厳が損なわれることではないかと思う。

3.少女像のために、日本の威厳が侵害されるとしよう。

したがってウィーン条約の該当条項に基づいて韓国政府が日本の「威厳の侵害を防止するため」、適切な措置を講じなければならないとしよう。

しかし、少女像を立てた韓国国民の表現の自由は重要ではないか?

歴史的な公共問題についての意見を表現するために心を込めて募金して少女像を作って立てた釜山市民の表現の自由は重要ではないか?

これらの口を防ぐ権利が外国政府にあるのか?

どのような場所で表現の自由を行使してはならず、他の所に行ってするようにする権利が外国政府にあるか?

国際条約も法である。

韓国憲法によると、国際条約は、国内法と同じ地位を有する。

憲法第6条①憲法によって締結公布された条約と、一般的に承認された国際法規は、国内法と同じ効力を有する。

しかし、表現の自由は憲法で規定された国民の基本権である。

そして、誰でもわかるように憲法は、国際条約を含む法律よりも優先される。

どんな法律、国際条約、憲法よりも優先することはできない。

憲法第21条

①すべての国民は、言論・出版の自由と集会・結社の自由を有する。

②言論・出版の許可や検閲と集会・結社の許可は認められない。

したがって、「威厳の侵害」のようなあいまいな理由を挙げて、国民の基本権である表現の自由を侵害することはできないのである。

ウィーン条約と同様の地位を持つ多くの国際条約が表現の自由を人民の基本権としていることも忘れてはならない。

世界人権宣言(pdf)第19条、市民的及び政治的権利に関する国際規約 第19条などがそうだ。

「本能寺ホテル」、トラブルにも皮肉な結果

「本能寺ホテル」、トラブルにも皮肉な結果 ひどかったフジのやり口を告白

2017/01/20(金)
「鴨川ホルモー」や「プリンセス・トヨトミ」などの作品を世に輩出した作家、万城目学氏(40)が昨年暮れにツィートした内容が波紋を呼んでいる。

「万城目氏は2年間もかけて映画のオリジナル脚本を執筆したものの、最終的に全部ボツにされたそうです。ところが、ある映画の予告を彼が見ると、ボツになった脚本から一部の小ネタを複数盗んで、別の脚本家に書かせていたことが発覚したんです」(映画ジャーナリスト)

そんなひどいことってあるの?

「万城目氏もショックを受け、『一番仕事をしてはいけない人と関わってしまった』と落ち込んでいます。ツイッターではその映画名について一言も触れていませんが、ネット民たちがあまりにひどいと色々調べたんです」

その映画って…。

「そう、今月、14日公開の『本能寺ホテル』です。万城目は歴史モノを得意としている点や、本能寺の映画スタッフたちが万城目作品と2度関わっていること、予告CMが出た時期などから割り出しました」

なるほど…。

「フジ制作の映画といえば、過去にも『テルマエ・ロマエ』の低額すぎる原作使用料や『海猿』関連書籍が契約書なしに販売されたことなどで原作者を怒らせています。だから、ボツネタを作者に内緒で使うような汚い商売をする輩と疑われたわけです」

そんなえげつないことするのは、フジ関係者した考えらないと?

「そう。しかも万城目氏が制作者に抗議すると冷たく『諦めろ』と上から目線で突き放され、大きなショックを受けたと告白しました」

そこまで告白したっていうのは、フジのやり口がよほどひどかったんだ。

「これに怒ったネット民は『映画を観に行くのはやめよう』と運動まで起こしています。今回、主演女優の綾瀬はるか(31)は思わぬとばっちりを受けた形です。今、万城目氏は『脚本家に罪はないから攻撃しないで』とかばっていますが、おそらくフジの映画制作陣にさまざまな苦情が入っているんでしょう」(先のジャーナリスト)

皮肉なことに、映画は公開第1週であの「君の名は。」を抜いて興行収入のトップとなった。元のアイデアが優れていたからともいえるが、ここはフジサイドがわびを入れるべき話ではないのか…。

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フジテレビが制作に関わった終戦のローレライの映画版も、最初は原作をパクって映画を作る予定だった。

アホの集団が集まったところで戦時中の出来事を部分的にもオジリナルで考えることなど出来なかったから、結局はオリジナルを使うことになり原作のオファーを出した。

これは監督の樋口真嗣が原作者の福井晴敏との対談で明かしている。

昔からフジテレビは原作使用料にお金をかけないことに命をかけてる。

また、海猿のように原作者を怒らせて新作を作れなくなるリスクも邪魔だから出来ればパクりたい。しかしパクるのは大変だから1回原作者に書かせたあとでボツにして改変する方法を編み出したとか。

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ハリウッドはひとつの脚本を数人~数十人で制作するが、当然共同執筆として扱われる。

しっかりした作家に書かせたあとでボツにして著作権などを没収し、傀儡の木っ端作家やゴーストに改変させて著作権を掌握なんていう方法がまかり通ったらあらゆる作家に被害が及ぶから万城目さんは戦わないといけないんだけどな。

中国から英まで1万2000キロ

中国から英まで1万2000キロ…貨物列車の第1便がロンドン到着
2017/01/19(木)
中国沿海部の浙江(Zhejiang)省と英ロンドン(London)を結ぶ国際貨物列車の第1便が18日、ロンドンに到着した。

中国が掲げる現代版シルクロード(Silk Road)構想「一帯一路」の一環として西欧との貿易関係の強化を図るもので、1万2000キロを18日間かけて走破した。

ドイツ鉄道(Deutsche Bahn)のロゴが入った黄色と赤の列車は、衣類などが入ったコンテナ24個を載せ、元日に浙江省の工業都市、義烏(Yiwu)を出発。

カザフスタン、ロシア、ベラルーシ、ポーランド、ドイツ、ベルギー、フランス、英仏海峡トンネル(Channel Tunnel)を経由し、ロンドン東部バーキング(Barking)に到着した。

中国から英国まで延びる国際鉄道輸送網は中国国営の鉄道運営企業、中国鉄路(China Railway)が構築した。
空路より安価、海路より速いという触れ込みで、ロンドンは接続された都市として15番目。

世界最大の貿易国である中国は2013年、アジアとロシア、欧州の貿易関係の強化などを目指し、陸上の「一帯」と海上の「一路」からなる現代版シルクロード構想を発表した。

李在鎔副会長の令状棄却にサムスングループ株が反騰

李在鎔副会長の令状棄却にサムスングループ株が反騰
2017/01/19(木)

サムスン電子の李在鎔副会長に対する拘束令状が棄却されたことをうけ、サムスングループ株がいっせいに反騰した。

サムスングループが総帥オーナー拘束という過去初めての事態を避けたという安堵感が株価上昇を後押ししている。

19日午前9時50分現在のサムスン電子株は、前日に比べて2万2000ウォン(1.19%)上昇した186万9000ウォンで取り引きされている。

経営権継承の核とされているサムスン物産は、寄り付き直後に4%以上上昇したが、現在は2%の上昇で落ち着いている。

サムスンSDS・サムスンバイオロジクス・サムスン重工業なども小幅上昇している。

これに先立ち、李副会長がソウル中央地裁で令状実質審査を受けた18日、サムスン電子株は弱含みの取引(-0.05%)となった。

だが、特別検察官チームが李副会長に対する拘束令状を請求していた16日は2.14%下落した。

李副会長の持分が多いサムスン物産とサムスンSDSは連日下落が続いていた。
この日の反動をうけ、KOSPI(韓国総合株価指数)は1%近く上昇してのスタートだったが、現在はやや戻し、4.07ポイント(0.2%)上昇した2074.61となっている。

外国人投資家による517億ウォンの買いが入り、株価上昇を主導している。

個人投資家も108億ウォンを買う一方で、機関投資家は698億ウォンを売った。

コスダック(KOSDAQ)指数は9時50分現在、前営業日比1.81ポイント(0.29%)上昇した628.68を記録している。

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うまく立ち回れば金持ちになれる。

なぜ彼は役所と闘い続けるのか

29万8745枚の硬貨で車の税金を払った男。なぜ彼は役所と闘い続けるのか?
2017/01/18(水)
小銭でいっぱいになった、ニック・スタッフォードさんの5台の手押し車

運転免許の申請や実技試験といった手続きをするアメリカの陸運局(DMV)は、対応が遅い、電話がつながらない、何時間も待たされる、いつも何十人もの行列ができるなど、悪評が高い役所として知られている。

そんなDMVに業を煮やした1人の男が、とんでもないことをした。

バージニア州レバノンに住むニック・スタッフォードさんが自社のウェブサイトに載せた声明によると、2016年12月11日、スタッフォードさんは、小銭でいっぱいの手押し車5台を押して、バージニア州レバノンの自動車両局(DMV)に持ち込んだ。

数カ月間、DMVと争ってきたスタッフォードさんは、29万8745枚のペニー硬貨で、車にかかっている税金2987ドル14セントを支払おうとした。

DMVの自動硬貨計数機はその量を処理できず、職員が手で1548ポンド(約702キロ)の小銭を数える羽目になった。

BBCによると、スタッフォードさんは11日の午前9時にDMVに到着したが、DMVの職員が、そのペニーを数え終えたのは12日の早朝だったという。

すべての発端は、DMVとの長年にわたる因縁だった。スタッフォードさんは次のように理由を説明している。

「あなたはこう聞くかもしれない。『なぜわざわざそんなことをするのか?』と。

2016年、私は州と連邦に所得税だけで30万ドル支払いました。そして、私は、州法に従わない政府機関の職員を一切容赦しません。それが理由です」

スタッフォードさんは9月、、地元のDMVに「30秒しかかからない質問」をするために電話をかけた。

スタッフォードさんは地元に複数の邸宅を所有しているので、どこに車の登録をし、どこに消費税を支払うのかを尋ねようとした。

サイトに掲載されている電話番号にかけると1時間以上も待たされた。レバノンのDMVへの直通の番号はオンラインには載っていなかったので、電話番号の情報公開を要求して、直通番号を入手した。

スタッフォードさんが電話すると、電話に出た職員は、「この番号に電話することは許されない」と言って、その電話を切ってしまった。

スタッフォードさんは、繰り返し同じ番号に電話して、やっと質問の回答をもらった。しかし、「自分の正しさを証明する」ため、スタッフォードさんはその番号に再び電話して、バージニア州にある9つのDMV事務所の電話帳に載っていない番号を要求した。

レバノンのDMVがその要求を拒否すると、スタッフォードさんは、DMVに対して訴訟を起こした。

「DMVが私に迷惑をかけるつもりなら、私も彼らに迷惑をかけてやりますよ」と、スタッフォードさんは地元紙『ブリストル・ヘラルド・クーリエ』に対して語った。

スタッフォードさんは165ドルを支払って、ラッセル郡一般地方裁判所に3件の訴訟を起こした。1件の訴訟は、レバノンのDMV自体に対して、そして2件の訴訟は、特定の職員に対するものだった。

裁判官は2016年12月10日、すべての訴訟を却下した。

法廷で州司法長官の代理人からすべての電話番号がスタッフォードさんに提出されたからだ。

スタッフォードさんは、自身のサイトに入手したすべての電話番号を掲載している。

「私たちの共和政と民主主義の根本は、開かれた政府であり、政府の透明性だと思っています。そして多くの人が、情報公開法(FOIA)の力を知らないことに私は驚いています」とスタッフォードさんは、『ブリストル・ヘラルド・クーリエ紙』に語った。

しかし、スタッフォードさんの闘いは、これで終わりではなかった。

24時間も経たないうちに、スタッフォードさんは、DMVで税金を払うために、何百本というペニーのロールを集めた。それから、ロール状に巻かれた硬貨を開けて崩すのに、時給10ドルで11人雇った。これを行うのに4時間の時間を要し、スタッフォードさんには440ドルの費用がかかった。その後、5台の手押し車を購入し、さらに400ドルの費用がかかった。結果的に、スタッフォードさんは、10の電話番号を得ることと、DMVで山ほどのペニーを置いてくることに1005ドルを費やした。

DMVはスタッフォードさんの支払形式を受け入れなければならなかった。1965年の米国貨幣法で、硬貨は「すべての債務、公共料金、租税公課の法定通貨」であるとされているためだ。

スタッフォードさんによると、DMVの職員は、騒ぎ立てることはしなかったという。

「DMVの職員はとても丁重に、その状況を考慮して親切な対応をしてもらいました」と、スタッフォードさんはウェブサイトに書き記した。

テストーーらら

2010//07/05

移民は成功者の証=子どもの教育環境、安全な食事を海外に求める―中国

移民といえば、国外に出る人も中国に来る人も含まれる。広州のアフリカ移民などもいるが、通常、移民と言えば中国人の海外移住を指す。

現在、中国は改革開放後3回目となるの移民ブームの真っただ中にある。1970年代末の1回目、1990年代初頭の2回目と異なるのは、主に中国本土で成功した人々が移民している点にある。

すなわち移民によって中国の資本と知識が流出している。

移民の中には汚職官僚とその家族も含まれてはいるだろうが、ごく一部に過ぎない。なぜ彼らは海外に移住するのか、その背景を深く考えないではいられない。

思うに移住する人々は中国社会に欠けているものを求めているのだろう。

それは整備された法律や子どもの教育環境、社会福祉、所得税や相続税の安さ、健康な空気、安全な食品、ビザ免除のパスポートといったもの。これらは通常、「よい社会」の一要素と見なされているものであり、生活の幸福に直接かかわっている。

「過去20年間で急速に蓄えた財をもって、改革開放後の転換期で中国社会が見過ごしてきたもの(上記のような社会整備)への代価を支払った」と、中国の移民を定義する向きもあるようだ。しかし、こうした意見は不正確なもの。

正しくは、それらの代価に加え、中国の不確定な未来に対しても代価を支払っていると言うべきだ。

今いる地域を離れること、それこそが成功者の象徴になっているとするならば、すなわちそれは社会を再建し変えていき、そして未来の進歩を約束する必要性に迫られていることを示している。

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