日本の砕氷船

2017/03/11(土)

日本の砕氷船

1 釧路港 釧路海保 「そうや」

PLH01「そうや」(第一管区釧路海上保安部)砕氷能力: 連続砕氷1.0m/3ノット建造:1978年総トン数:3,139t全長:98.6m全幅:15.6m出力:15,600馬力速力:21ノット航続距離:5,700海里武器:40mm単装機関砲×1、20mm単装機関砲×1搭載ヘリ:ベル 212×1最大乗員:69名

2 羅臼港 羅臼海保 「てしお」

PM15「てしお」(第一管区羅臼海上保安署)砕氷能力:連続砕氷0.5m/3ノット、最大0.75m建造:1995年総トン数:563t全長:54.8m全幅:10.2m出力:3,600馬力速力:14.5ノット武器:20mm機関砲×1最大乗員:35名

3 網走港 民間   「オーロラ1」

4  同  同    「オーロラ2」

人気の流氷砕氷船「おーろら」が運航されます。遥かシベリアのアムール川河口付近から漂着した流氷が浮かぶ冬のオホーツク海を、世界初の観光流氷砕氷船「おーろら」と「おーろら2」が案内してくれます。

船底が氷塊にぶつかり船全体が振動する迫力は圧巻です。

流氷の上のアザラシやオジロワシを見ることができるかもしれません。2月10日から3月12日までの金土日曜に、期間限定の「サンセットクルーズ」が行われます。

5 紋別港 同    「ガリンコ号Ⅱ」

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海上保安庁の砕氷船砕氷船 宗谷(旧南極観測船、退役。船の科学館にて保存展示)

2代砕氷艦「しらせ」海上自衛隊の砕氷船砕氷艦「ふじ」(連続砕氷1.0m/3ノット、退役。

名古屋港ガーデンふ頭にて係留。南極観測に関する博物館として一般公開)

砕氷艦「しらせ」(連続砕氷1.5m/3ノット、現在、WNI気象文化創造センターが所有する気象観測船SHIRASE)砕氷艦「しらせ」(2代)(連続砕氷1.5m/3ノット)

可楽門下には

可楽門下には

朝寝房夢羅久(初代)、

船遊亭扇橋(初代)、

林屋正蔵(初代)、

三遊亭圓生(初代)
のほか、可楽(2代目)、

喜久亭寿楽(初代)、

萬笑亭亀楽(初代)、

三笑亭佐楽(初代)、

東亭鬼丸(初代)、

自笑亭里楽、

宇治新口(初代)、
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三笑亭古楽(初代)、

三笑亭可上(初代)、

三笑亭可重(のちの2代目可上)、

三笑亭世楽、

つるや萬助、

初代川島歌遊(初代)、

よたん坊ゆ又、

瀧亭鯉丈(初代)、

菅良助(初代)、

菅良助(2代目)などが確認されている。

落語に出てくる美味しそうな食べ物たち

聴いたら思わず食べたくなる。落語に出てくる美味しそうな食べ物たち

2017/03/11(土)

ドラマや映画などで食べ物が出てくると、「あれ食べたい!」「おいしそう」と思うことってありますよね。

日本の古典芸能・落語にも食べ物が出てくる噺はたくさんあります。

落語は噺家の身振り手振りのみで進行していくため、自分の好きなようにいくらでも想像し放題。視覚に訴える映像作品よりさらにお腹が空いちゃうなんてことも。

■これを観たらそばを食べずにいられない!? 「時そば」

「そば清(せい)」「疝気(せんき)の虫」などそばが出てくる落語はいくつかありますが、おそらく最も有名なものは「時そば」でしょう。

「時そば」は、そば屋で代金をごまかす調子の良い男を真似て、ぼーっとした男が同じ手を使おうとしてあれこれ失敗する滑稽噺。

噺を知らなくとも、扇子を箸代わりに「ズルズルッ」とそばをすするシーンを知っているという人も多いはず。

「時そば」は現代でもよく高座にかけられる噺で、SNSでは「『時そば』を聴いた後は必ずそばを食べる」「時そばがうまそうで帰りにコンビニでカップそば買っちゃいました(笑)」

「美味しそうに食べるしぐさがたまらんね。本当に食べたくなる」と食欲を我慢しきれない人が続出。なお、そばをすするシーンは噺家によってだいぶ個性が出るそうなので、動画サイトなどで聞き比べてみると面白いかも。

■江戸時代でも人気のスイーツ

天神詣りに行ってあれこれ父親にねだり、最後には父親が子どもの凧を取り上げて夢中になって遊んでしまう「初天神」には、蜜たっぷりのお団子が出てきます。

また、男衆が集まって苦手なものを話す中、一人の男がみんなを騙して好物を食べまくる「まんじゅうこわい」の饅頭、いいかげんなお茶の点て方をして周囲の人を困らせる「茶の湯」の羊羹など、落語にはさまざまなスイーツも登場。

その中でも、初心(うぶ)な若旦那が花魁(おいらん)にすっかりハマってしまう「明烏(あけがらす)」に出てくる甘納豆は「つまんで食べるところがたまらん」「甘味欲をかきたてられる!」と評判。1971年に亡くなった名人・8代目桂文楽が明烏を演じた後は、売店から甘納豆が消えたという逸話も残っているそうですよ。

■お酒とともに出てくる辛党向けのつまみ

貧乏長屋の面々が、たくあんを「卵焼き」、お新香を「蒲鉾」、番茶を「お酒」として花見を楽しめと大家に言われて渋々花見をする「長屋の花見」は、「花見時期についつい沢庵とべったら漬けのセットを買ってしまった」「おしんこ食ってるのになぜか楽しそうでいいなって思う」と人気の噺。

また、酔っ払いが小僧の揚げ足を取ってからかう「居酒屋」には、「ぶり」「酢だこ」「あんこう鍋」「どじょう汁」など、呑兵衛が好みそうなつまみを羅列するシーンがあります。

社会の階級

2017/03/10(金)

◆社会の階級

※戦後日本のマスコミが使わなかった言葉が階級(Class)

※カレルヴァンウォフレンによると「日本の教育は労働者階級育成システム」

—-上流階級:一族:保守主義:旧貴族
上位中流階級:一族:自由主義:高学歴+学者+実業家+資産家
中位中流階級:市民:民主主義:ホワイトカラー
下位中流階級:国民:国家主義:自営業+公務員
—-下流階級:人民:社会主義:ブルーカラー

◆宗教の宗派

※仏教=卍=国家民族主義=強制同一化政策=複数の民族を強制的に一つの民族にする手法

※仏教の僧侶=釈迦族=アーリア族 ※日独伊三国軍事同盟の犯人

『頭』→仏教真言宗 ※天皇=北朝系に封じられる

『首』→仏教天台宗 ※北朝系皇族+北朝系公家=北朝系貴族荘園体制

『肩』→仏教臨済宗 ※藤原五摂家(近衛閥+九条閥)+武家=北朝系幕府体制

『脚』→仏教曹洞宗 ※下級武士

『骨』→仏教日蓮宗 ※商工業者=階級が下がった旧平家の血統を保管するために創設

『血』→仏教浄土宗 ※商人階級

『指』→仏教浄土真宗※南朝系労働者階級(近衛閥+九条閥+仏教天台宗青蓮院門跡)=従属階級

◆新聞の階級

上位中流階級→朝日新聞 ※名門+高学歴御用達

中位中流階級→毎日新聞 ※ホワイトカラー

下位中流階級→読売新聞 ※自営業+公務員

—-下流階級→大衆紙  ※ブルーカラー

※日本の新聞は高級紙(大新聞)と大衆紙(小新聞)の中間紙

◆スポーツと階級

上流+上位中流→ラクロス+乗馬+ゴルフ

中位中流階級 →ラグビー+テニス+ゴルフ

下位中流階級 →野球+オリンピック種目

—-下流階級 →サッカー

認可申請取り下げ

森友学園 認可申請取り下げ 理事長退任の意向も

2017年03月10日

学校法人「森友学園」が大阪・豊中市の元の国有地に建設している小学校について、森友学園は、大阪府に出していた認可の申請を取り下げるとともに、籠池理事長が理事長を退任することを伝えました。

大阪の学校法人、森友学園は国から売却された豊中市の元の国有地に、来月の開校を目指して小学校の建設を進めています。

森友学園は、国におよそ23億8000万円の工事の契約書を提出した一方、大阪府にはおよそ7億5000万円、大阪空港の運営会社にはおよそ15億5000万円の金額の異なる契約書を提出していました。

さらに籠池理事長の経歴などについても、事実と異なる報告をした疑いが相次いで指摘されていました。

大阪府によりますと、この問題で、森友学園は大阪府に出していた小学校の認可の申請を取り下げました。また、籠池理事長が理事長を退任することも伝えたということです。大阪府は取り下げを受理して、今後の対応を協議しています。

籠池理事長は10日午後5時半から記者会見して、みずからの考えなどを明らかにすることにしています。

大阪府は、森友学園が事実と異なる報告をした疑いが相次いで指摘される中、納得できる説明をしておらず、学校法人としての資質を疑わざるをえないとして、不認可も含めた検討を進めていました。

朴槿恵大統領 罷免

朴槿恵大統領 罷免

2017/03/10(金)

韓国大統領の朴槿恵は憲法裁判所にて罷免が言い渡された。

韓国国会が弾劾訴追した朴槿恵大統領の罷免が妥当かどうかを審理してきた憲法裁判所は今日午前に言い渡しをした。

◇60日以内に大統領選 5月9日が有力

【ソウル大貫智子】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領に対する国会の弾劾訴追を審理していた憲法裁判所は10日、朴氏が親友の崔順実(チェ・スンシル)被告に国政への関与を許したことは国民主権主義に反し、違憲だとして朴氏の罷免を言い渡した。

朴氏は即座に失職し、60日以内に大統領選が行われることとなった。投開票日は5月9日が有力視されている。

朴氏は2013年2月に韓国初の女性大統領に就任した。

韓国で大統領が弾劾され、失職するのは初めて。国民の8割近くが弾劾に賛成していた世論を反映した形だが、朴氏を支持する保守層は強く反発しており、韓国社会の混乱は続きそうだ。

朴氏はこれまで、現職大統領は原則として訴追されない韓国憲法の規定により逮捕を免れていたが、失職したことで近く検察に逮捕、起訴される可能性がある。

検察は朴氏が崔被告と共謀した収賄などの容疑があると認定している。

韓国国会は昨年12月、崔被告の国政介入などは違憲だとして弾劾訴追案を圧倒的多数で可決。

憲法裁は

(1)国民主権主義や法治主義に違反したか

(2)大統領の職権乱用の有無

(3)メディア弾圧を行ったか

(4)14年客船セウォル号沈没事故対応で国民の保護義務に違反したか

(5)収賄などにより違法行為を行ったか

--の五つの争点について審理してきた。

2月27日まで行われた弁論で、

国会側は「朴氏が崔被告に政府高官人事など機密文書を流出するなどし、国民主権主義に違反した」と主張。

一方、朴氏側は「機密文書の流出はなく、崔被告が人事に介入した事実もない」などと全面的に否定してきた。

憲法裁は朴氏側の主張を退け、崔被告が国政介入を行ったと認め、違憲と判断したことになる。

韓国では04年、選挙介入を行ったとして盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領(当時)が国会で弾劾訴追されたが、憲法裁は弾劾に相当するほど重大ではないとして棄却。盧氏は2カ月ぶりに大統領職に復帰した。

盧氏の弾劾棄却の際、憲法裁は「公職者の弾劾は重大な違法行為があった場合」に限定されると判断。

「大統領職を維持することが許されない場合や、大統領が国民の信任を裏切り、国政を担う資格を失った場合」が該当するとの基準を示していた。

憲法裁は崔被告の国政介入事件がこの基準に該当すると判断したとみられる。

崔被告による国政介入事件は昨年10月、韓国メディアの報道で発覚。

朴氏の支持率は過去最低の5%まで下落し、ソウル中心部では毎週末、朴氏退陣を求める市民による大規模集会が行われた。

一方、憲法裁での決定宣告が近づくにつれ、朴氏支持の中高年層らが弾劾に反対する集会を開き、社会の混乱が続いていた。

3年間で死者4人目

中部横断道建設現場でダンプカー35メートル転落、運転手死亡 3年間で死者4人 身延町

2017/03/09(木)

8日午前7時35分ごろ、山梨県身延町帯金の中部横断自動車道の建設現場で、山梨県中央市西花輪、会社員、小沢孝至さん(48)のダンプカーが、工事用の仮設道路から約35メートル下の沢に転落した。

小沢さんは頭など全身を強く打ち、意識不明の状態で救出された。

県防災ヘリで町内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。

南部署などによると、仮設道路は幅約6メートル。

当時、6台のダンプカーが現場から出た土砂の運搬作業をしていた。

小沢さんはダンプカーに1人で乗車。

道路脇の転落防止用の鉄柵を突き破り転落した。

現場は、新設予定の下部温泉早川インターチェンジ(IC)-身延山IC間。

同署が詳しい原因を調べている。

国土交通省甲府河川国道事務所は同日、

「原因は調査中だが、各工事現場の緊急点検を実施し、再発防止を徹底したい」とするコメントを発表した。

■急峻な現場から土砂輸送、3年間で死者4人目

ダンプカーが転落したのは、県道から工事現場に向かうため、鉄骨をやぐらのように組んだ幅6メートルの仮設道路を登りきった険しい傾斜地だ。

国土交通省甲府河川国道事務所によると、ダンプカーは工事で発生した約4・5立方メートルの土砂を積載。

仮設道路の手前でブレーキテストをした後、左カーブを経て、12%の下り坂を制限時速10キロで下りていく。

土砂の重さはダンプの積載満量の10トン弱だという。

同事務所や工事関係者によると、事故当時、小沢さんのダンプカーが出発直後に激しい音が響き渡り、転落に気づいたという。

「少し速度が速かった」という証言もある。

ダンプカーは運転台がぺしゃんこになり、荷台も形を失った状態。

傾斜に外れた車輪が横たわる。

鉄柵は法令の85センチを満たした1メートルの高さだが、工事関係者は「土砂満量のダンプが衝突したら支えられないだろう」と話した。

小沢さんは「経験20年のベテランで、運転は慎重だった」(工事関係者)という。

同事務所によると、県内の中部横断道の調査・工事現場で、関係者の死亡は4人目となった。

平成26年6月に身延町で伐採中の木材が直撃し、30代男性が死亡。

27年9月には身延町の山中を調査中の50代男性が尾根から転落死した。

28年2月にも南部町で清掃中の管から吹き出したコンクリートに直撃され、40代男性が死亡している。
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普通でょう

宮本たけしフェイスブック

2017/03/08(水)

宮本たけしフェイスブック

森友事件をここまで追いかけてきて、私は、この事件の原点が2012年2月26日、まだ野党時代の自民党・安倍晋三元首相を大阪に招いて、日本教育再生機構大阪が開催した松井一郎大阪府知事、安倍晋三元首相、八木秀次「日本教育再生機構」理事長の3人をパネリストとして開催された

大阪府教育基本条例のシンポジウムにあることを確信するようになった。

その時、日本教育再生機構大阪の会長として主催者あいさつをしたのが、日本維新の党の大阪18区選出衆議院議員の遠藤敬氏であった。

この時、安倍晋三氏と松井一郎府知事、遠藤敬衆議院議員には、教育をめぐって、その認識と主張にほとんど違いは見られない。

そして、その主張をそのまままっすぐ実践してきたのが、他ならぬ森友学園の籠池理事長であった。

森友学園に小学校設置認可の可能性を開いた大阪府私学設置基準の規制緩和は、紛れもなく維新勢力がやったことであり、2014年12月の大阪府私学審議会で森友学園の小学校設置認可が継続審議となり、翌2015年1月27日、臨時私学審が条件付きで「認可適当」との答申を決定する前に、籠池氏から依頼されて大阪府私学課に働きかけたのが大阪維新の中川隆弘府議であったことも明らかになっている。

しかし、維新勢力、大阪府庁だけで国有地売却=近畿財務局・財務省理財局や国土交通省・大阪航空局を動かすことはできない。

それができるとすれば、すでに明らかになっている鴻池よしただ元防災担当大臣をはじめとする国政与党政治家でなければならない。

しかも、この時期、大阪では「大阪都構想」をめぐって大阪の自民党は維新勢力と厳しく対立していたことからすれば、いわゆる大阪の自民党だとは考えにくい。

その時期でも、大阪の自民党が憤懣やるかたない不満を口にするほど維新勢力と蜜月であったのが安倍官邸であったことは紛れもない事実である。

また、その時期を通じて、今日まで、国土交通省の最高責任者が公明党の大臣であったこともまた否定し得ない事実であった。

この事件は、日本教育再生機構をはじめとする靖国イデオロギーに立った特異な教育観を持つ勢力を父に、大阪の独特の選挙情勢のもと、選挙での住み分け、利害欲得を母にして産み出された「あだ花」だったのではないのか。

それぞれの政治勢力がどのような力学を発揮したのかの詳細は、まだまだこれからの解明を待たねばならない。

もちろんその役割の軽重は、それぞれに違うだろう。

しかし、ことの全体が示すことは、自民・公明・維新=今日安倍暴走政治を支える「悪政三兄弟」が、どれ一つとして国民の大切な財産である国有地を、ただ同然でこの特異な学校法人にくれてやるという奇怪な事件の、ブレーキ役にもチェック役にもなり得なかったことだけは動かせぬ事実であろう。

もし、「そうではない」というのであれば、東京都における百条委員会の設置のように、全容解明のために籠池氏をはじめとする関係者の証人としての国会招致に、賛成しなければならない。

「違法行為をしたわけではないから…」とか、「国会に招致するなら、朝日新聞やNHK、朝鮮学校も…」等々、あれこれ理由をつけて抵抗するならば、国民の面前で、その本性がさらけ出されることだけは間違いない。

さあ、これからどの党が、どのような態度をとるであろうか。

中国は南シナ海をあきらめない 

中国は南シナ海をあきらめない 

アジア支配をあきらめることになるからだ それを米国は許さない

2017/02/18(土)

●台湾問題は中国にとっての「宗教問題」

中国は「一つの中国」原則によって、台湾の外交を完全に封じ込めてきました。

たとえばオリンピックがそうですが、政府だけでなく、民間団体も締め出しました。

台湾の選手は、中華民国としてオリンピックに出場できません。

「チャイニーズタイペイ」代表として出場せざるを得ないわけです。

それほどまでに中国がこだわる台湾問題とは何なのか。

以前、中国の軍人が、中国人にとっての宗教とは何かについて書いていたのを読んだことがありますが、それが的を射ていると思います。

西洋人にはキリスト教があり、日本人には神道がありますが、中国には本当の意味での宗教がありません。

しかし、中国には宗教の代わりになるものがあり、それが「祖国統一」という信仰だというのです。

「統一教」こそが中国の宗教なのです。

宗教ですから理屈ではありません。いずれ台湾を完全に中華人民共和国の一部として統一しなければならない。だから中国は台湾を国として絶対に認めません。

「祖国統一」信仰の布教戦略は、台湾が中国抜きでは生きていけなくなるように仕向けるというものです。

柿が熟して落ちてくるように、統一のタイミングを見計らっています。台湾経済の中国依存度は確かに高まっているので、現在の習近平政権も台湾問題は急がず、ゆっくり待って、必ず統一しようと考えているわけです。

しかし中国のその戦略は、アメリカをはじめとする国際社会が、台湾が国家であることを認めない構図の上に成り立っています。

その構図、枠組みが台湾問題の最後の一線であり、これが崩れると、中国は台湾を失う可能性が出てきます。

ですからその構図の維持には、共産党指導者は誰であろうと、本気にならざるを得なくなります。彼らにとっての宗教問題だからです。

中国は毛沢東と周恩来、●(=登におおざと)小平から現在の習近平まで、この構図の中で外交を続けてきました。

しかし、トランプが簡単にそれを引っ繰り返してしまったので、中国の対米関係が崩れてしまっただけでなく、中国の外交戦略は台無しになりました。

トランプは習近平の一番痛いところをわきまえているのです。

彼が示した行動で非常に大事なことは、トランプは習近平やキッシンジャーの指図を一切、受けるつもりはないということです。既存の枠組みを一切認めない。

そうして彼は一気に中国の首を押さえる「カード」を手に入れたのです。

●「タブー」が「カード」に

タブーは一度破られるとタブーではなくなります。

トランプは次期大統領として台湾の蔡総統と電話会談を行いましたが、それによって何が起こったわけでもありませんでした。

そうなるとトランプからすれば、今度は大統領として電話会談を行ってもよいではないかという話になります。

もちろん、簡単ではありませんが、習近平に圧力をかけたいときには、そのような行動に出る可能性もある。

それでもトランプは台湾問題を簡単に解決しようとはしないでしょう。

いきなりリスクを冒して台湾と国交を結ぶようなことをトランプはしない。

もし解決しようとしたら、本当に戦争になる可能性も否めないからです。

中国にとっては、台湾問題は外交問題ではなく内政問題であり、宗教問題なのです。

台湾が中国の一部であるという原則が本当に崩れてしまったときに共産党指導者が何も行動に出なければ、国内を統治することは不可能になります。

だからこそ、台湾問題を解決しようとすれば、中国は過激な反応を示さざるを得ません。

しかし、トランプは今後、習近平を揺さぶることができる一番有力なカードを手に入れたのは確かです。

これまでのアメリカ大統領は、誰もこの台湾カードを持っていませんでしたし、カードを持とうという発想もありませんでした。

中国との関係において台湾問題を持ち出すのはこれまではタブーでしたが、トランプの行動により、現在は「カード」に代わりました。

中国からすれば「問題」ではなかったはずの台湾問題が掘り起こされてしまったということになります。

しかもこの問題は、中国の根本を揺るがす大問題で、中国は劣勢です。

2016年12月5日、トランプの経済顧問、スティーブン・ムーアはトランプと台湾総統との電話会談で中国からの反発を招いていることについて、中国の感情を害しても「知ったことではない」と言い放ち、こう述べています。

「台湾は我々の同盟国だ。自由を信奉する人々だから、これまでも支援してきた。我々は同盟国を支援しなければならない。中国がいやがっても、無視すればいい」(CNN)

習近平のアキレス腱はどこなのかが、これで白日の下に晒されました。

台湾カードを手に入れたことによって、トランプは貿易問題と南シナ海問題で中国を攻めることができるようになったのです。

トランプ大統領が誕生したことによって今、アメリカの政策の不確実性を世界中が懸念しています。

しかし、じつはトランプのアジア政策は、近代になってアジアにやって来てから一貫しているアメリカの政策そのものです。伝統的なアメリカの姿だということです。

本書で歴史を振り返れば、オバマ政権ですらも伝統的なアメリカのアジア政策に沿った戦略を立てていたこと、そこから中国に対する幻想をそぎ落として純化したものがトランプ政権だということがわかるでしょう。

一方で中国大陸の数千年の歴史を振り返れば、たとえトランプ大統領の奇襲によって守りに回ったとしても、中国が南シナ海をあきらめることは絶対にないということもわかります。

南シナ海をあきらめることはアジア支配をあきらめることになります。

アジア支配は中国共産党という王朝の存続にかかわってくる中国にとっての大問題ですから南シナ海をあきらめるわけにはいかないのです。

伝統的なアメリカは中国のアジア支配を絶対に許しません。

一方で、自らの生存をかけてアジアの覇権掌握を強硬に進める中国も絶対に手を引かない。

必然的に米中という大国は衝突することになります。歴史を振り返ればそれは明らかなのです。

そしてそのとき、じつは日本こそが中国の侵略を警戒しなければなりません。

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■石平

拓殖大学客員教授。1962年、中国四川省成都市生まれ。80年、北京大学哲学部に入学後、中国民主化運動に傾倒。84年、同大学を卒業後、四川大学講師を経て、88年に来日。95年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程を修了し、民間研究機関に勤務。

2002年より執筆活動に入り、07年に日本国籍を取得。14年『なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか』(PHP新書)で第23回山本七平賞を受賞。著書多数、共著に『リベラルの中国認識が日本を滅ぼす 日中関係とプロパガンダ』(産経新聞出版)など。

塚本幼稚園は

2017/02/18(土)

塚本幼稚園は今時の日本にないまともな幼児教育施設

人生の始まりの時期に成功の秘訣を暗唱させるのは大変よいこと

教育委員会が腐ってるから大学まで一貫した教育ができるようにしたらいいと思う。

幹部が暴力団員と麻薬を密輸したり日本人を誘拐したり殺害している兇悪犯罪組織の構成員養成所に127もの地方自治体が色々とこじつけて年間3億7300万円(平成27年度)も支援している。

犯罪組織構成員の養成機関であると明らかになり減ったとはいえこの巨額。

まともな教育機関なら格安譲渡してもいいのではないかと思う。

日本に敵対する外国の組織に法外な低価格で不動産を譲り渡しても取り上げないのに日本のマスゴミは狂っていると思う。