ガラス「ルパートの滴」

銃弾をも砕くガラス「ルパートの滴」。ようやく仕組みを解明

2017//05/26(金)

溶けたガラスを水に垂らしたとき、いったい何が起こると思いますか? ガラスが水に触れて冷やされることで、オタマジャクシのような透明の物体ができるのです。

そして、一端は防弾ガラスのように強靭なのですが、もう一端はとてももろいのです。

このガラス自体は400年前から作られていたのですが、最近になってその不思議な構造の仕組みが判明しました。

このガラスはドイツのルパート公にちなんで「ルパートの滴(別名:オランダの涙)」と呼ばれています。

SmarterEveryDayのDestin Sandlin氏がYouTubeに投稿した動画では、このルパートの滴の分厚い一端を狙って22口径の銃弾を撃ちます。

そして銃弾がガラスと衝突した瞬間に、見事に銃弾が砕け散っているところを動画(https://youtu.be/F3FkAUbetWU)で見られます。

ルパートの滴の作り方は至ってシンプル。

ソーダ石灰ガラスや鉛ガラスのように高い熱膨張係数を持つガラスを冷たい水に垂らして、急激に冷すだけ…でも、その2つの要素こそが大事なんです。

この滴が急速に冷えることによって外側が内側より速く冷却され、外側の層に極端な圧力がかかり、逆に内側には強く引力が働きます。

これらの力によって、ルパートの滴の一端に驚くべきほど強い硬さが生まれるのです。

通常内向きの張力はガラスをもろくしますが、外側に対抗する圧力がかかっているため、銃弾で打たれても壊れないような強いガラスになります。

科学ジャーナルApplied Physics Lettersに投稿された論文によると、パデュー大学の研究チームは偏光フィルターを使って、ルパートの滴内部の圧力のかかり方を視覚的にわかるよう画像にしました。

そして研究者たちは、複雑な数学の技術を使って写真を処理し、滴内部の圧力を計算しました。

6.4平方センチ(1平方インチ)あたり50トンもの圧力がかかっているため、滴の頭の部分だけではありますが、鉄と同じくらいの強度があったのです。

ルパートの滴のもう一端は、薄くて長い尻尾のようになっていて、頭の部分と比べるととてももろい構造になっています。

1994年に行なわれた研究で、ルパートの滴を折ると、時速6,437kmの速さでガラス全体に亀裂が入り砕け散るということは明かされていました。

これらの研究は、将来的にスマートフォンやタブレットの液晶ガラスへの応用が期待されています。

もし、ルパートの滴のような液晶ガラスができたら、落としても割れないどころか、銃弾をはじくことができるようになるかもしれません。

ミシマサイコの概要

ミシマサイコの概要

ミシマサイコは日差しのよくあたる日本各地の草地などに見られる多年草で、花は、夏と秋の間で開花させます。

その色は黄色をしています。

ミシマサイコでは、静岡県三島産のものがあり、これが質の良いものとされています。

名称もこれに由来したものとなっています。薬草に利用されるのは根の部分で、柴胡(さいこ)と言われています。

これはミシマサイコの生薬名であり、日本薬局方にもその記載が見られます。ミシマサイコの薬草としての歴史も非常に古く、神農本草経などにも記録が残っているとされています。

現在、健康保険に漢方製剤が適用され出してから、非常に沢山の漢方薬が市場へ出回っています。

この流通している漢方薬の処方では、子柴胡湯と言われる製品が非常に多い生産高を誇っていると言われています。

この子柴胡湯を作っている薬草の中で主軸となっているのがミシマサイコの柴胡とされています。

適応症状は、様々な臓器の炎症で、慢性肝炎を含め、ひきずった風邪などの症状に対して使われています。

ただ、子柴胡湯はそこそこ体力を有する人に最適とされているため、体力があまりない人に対しては補中益気湯と言われる漢方薬が処方されます。

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ミシマサイコ/薬草で期待される効能・効果

慢性肝炎、臓器の炎症、初期段階の風邪、喘息といった症状に対してその改善目的で利用されています。

これらはいずれも漢方の領域において複数の薬草が配合された結果、生じる作用であって、単体の作用ではありません。

また、ミシマサイコを単体で使用されることもありません。

多くは、漢方の領域において配合され、且つ処方されています。

やっぱり水の中に藻がありましたが、水は「三島が一番」って思いました。

ミシマサイコ(三島柴胡)

ミシマサイコ(三島柴胡)

ミシマサイコ(日のあたるベランダで中国五千年の薬草を栽培して、美容に健康に人生をすごしてみてはいかがでしょうか)中国五千年に伝わる薬草、ミシマサイコはいろいろな漢方処方に応用されています。

古代の中国の貴族は、いろいろな薬草を煎じ長生きをしたと言うことが伝えられています。

今こそこのミシマサイコの薬草を試して健康に老後を楽しく過ごしてみましょう。

野菜や果物のように新鮮な薬草を自分で作って試してはいかがでしょうか。

一年育てた根を水洗いをしてからやかんに入れ、熱いお湯で煎じてお茶として、またお酒や焼酎に漬けて薬酒としても召し上がれます。

化粧品としても利用されています。風呂のお湯の中に入れ薬湯とすれば、肌がツヤツヤになります。

アトピー性皮膚炎、アレルギー体質で、皮膚の炎症に悩まされている方。

ミシマサイコの根または葉からのエキスを外用で、皮膚炎予防効果があります。

◆栽培方法

1.プランターに腐葉土を8分目まで入れる

2.土を薄く(1cmくらい)一目にまぶし、この土の上に種子をまきます

3.この種子の上に腐葉土を1cmぐらいの厚さになるように、まぶします
注意プランターは水はけがよいようにそこに多くの穴を開けておきます

4.水をたっぷりやり、日当たりの良いところにおいておきます。
その後20日ほどで、芽が出ます。種子は4月上旬、または9月上旬にまきます。

花が咲いた後にゴマのような種子がたくさん出来ます。この種子を採取してから根をほりあげて薬草とします。

種子は翌年にまた、種まきに使用することが出来ます。このミシマサイコは誰でも、どこでも、すぐを栽培することが出来ます。

種子を春まき、秋まきの年二回で行うことが出来、一年で根が肥大して根が薬草となります。

また、黄色のかすみそうと区別が付かない綺麗な花が、7月から11月にかけて咲きほころびますので観賞用としても楽しむことが出来ます。

伝統の「かえるとび大会」取りやめに

伝統の「かえるとび大会」取りやめに 環境省が、今後祭りでウシガエルを使用した場合は罰金な、と宣い 代わりにカエルの人形をとばします

2017/07/21(金)

香川県坂出市にある神社の夏祭りに合わせて開かれてきたカエルをとばして距離を競う

「かえるとび大会」が、

環境省の指導により、ことしから別の催しに変更されることになりました。

この「かえるとび大会」は、川で捕まえたアマガエルやウシガエルなどをとばして距離を競うもので、坂出市川津町の大宮八幡神社で夏祭りの催しの一つとして平成元年から開かれてきました。

環境省によりますと、ウシガエルは特定外来生物に指定されていて、運搬などが原則禁止されているということで、大宮八幡神社は、去年8月、環境省から
今後、祭りでウシガエルを使用した場合は罰金などが科されるとの指導を受けたということです。

このため神社は、23日開かれることしの夏祭りではウシガエルを使わず代わりにカエルの人形をとばすゲームなど、別の催しに変更することにしたということです。

大宮八幡神社では

「好評のかえるとび大会が開催できなくなったのは残念だが、新しい催しで引き続き祭りを盛り上げたい」

と話しています。

栗東で最大級の木製埴輪出土

栗東で最大級の木製埴輪出土

2017年07月20日

滋賀県栗東市にある古墳から、全国でも最大級の木製の埴輪が見つかり、応神天皇の陵墓とされる大阪の古墳で出土したものと似ていることから、大和政権とのつながりを示す発見として注目されています。

栗東市によりますと、5世紀前半の豪族の墓とされる椿山古墳で、ことし2月から3月にかけて、堀の部分の発掘調査を行ったところ、当時の身分の高い人にかざす、だ円形の「かさ」をかたどった「笠形木製品」と呼ばれる木製の埴輪が6点見つかりました。

このうち2点は、直径が76センチと75センチで、大和政権を治めた応神天皇の陵墓とされる大阪・羽曳野市の「誉田御廟山古墳」で出土したものに次いで、全国でも最大級の大きさだということです。

栗東市によりますと、「笠形木製品」は全国で300点以上見つかっていますが、ほとんどが直径50センチ以下で、「誉田御廟山古墳」と類似したものが見つかったことは、大和政権と近江地域に強いつながりがあったと推測できるとしています。

調査した京都橘大学文学部の一瀬和夫教授は、「素材や作り方が誉田御廟山古墳のものと同じと思うほどに似ている。大和政権の中枢に近い人物が近江地域を支配していたのではないか」と話しています。

犬が人間の親友になった理由、遺伝子にあり 研究

犬が人間の親友になった理由、遺伝子にあり 研究

2017/07/20(木)

【AFP=時事】非常に人懐こい犬には、ある発達障害の人々と共通の遺伝的類似性があるとする研究論文が19日、発表された。

ウィリアムズ症候群と呼ばれるこの発達障害は「自閉症の対極」とも呼ばれ、極端な社交性が特徴だ。

米科学誌「サイエンス・アドバンシズ(Science Advances)」に掲載された論文では犬およびウィリアムズ症候群の人々にみられる極端な社交性に関連した2種類の遺伝子の変異が指摘された。

今回の発見は、犬が数千年前にオオカミの祖先から枝分かれして家畜化した経緯についての新たな考察を示している。

研究では、飼い犬18匹と捕獲したハイイロオオカミ10匹を対象に、課題解決能力や人間に対する社交性について調べた。

箱のふたを持ち上げてソーセージのおやつを取り出す課題では、同じ部屋にいる人に対しどの程度助けを求めるかで評価した。

その結果、オオカミは犬よりもおやつを取り出す方法を見つけ出せる場合が多く、また犬は近くにいる人を恨めしそうに見つめていることが多かった。

続いて研究チームは、オオカミと犬の血液を採取して分析。

その結果、犬のGTF2IとGTF2IRD1という2つの遺伝子に変異があることが判明した。

「(これらの変異は)犬の極端な社交性に関連するとみられ、このことが犬とオオカミを隔てた家畜化の主要因となった」と論文は述べている。

これらの遺伝子はこれまで、ウィリアムズ症候群の人々の極端な社交性との関連性が指摘されていた。ただ、変異そのものについては、人のそれとはちがっていた。

論文の共同執筆者である米プリンストン大学(Princeton University)のブリジット・フォンホルト(Bridgett vonHoldt)助教(生態学・進化生物学)は、「われわれは『社交的な遺伝子』は発見できなかったが、動物の性格を形成し、野生のオオカミを従順な犬に家畜化するプロセスを助けた重要な(遺伝的)要素を発見した」と語っている。

米コーネル大学(Cornell University)助教で犬遺伝子の専門家であるアダム・ボイコ(Adam Boyko)氏は、「今回の研究では全体の標本サイズが小さいため、より多くの種類の犬でこれらの変異の関連性を立証することが必要だろう」と述べている。

二足歩行の謎解明に

猿人 木の下で涼求め地上生活か 二足歩行の謎解明に/京都大

2017/07/19(水)

猿人、木の下で涼求め地上生活か 二足歩行の謎解明に、京大

森林の樹上で暮らしていた猿人などの人類の祖先は、高温になった際に、木の下の涼しい地上で生活するようになった可能性があることが、チンパンジーやボノボの観察で分かったと京都大の竹元博幸研究員(動物生態学)が、18日付の英科学誌電子版に発表した。
 
「どのようにして直立二足歩行をするようになったかなど謎の解明に役立つ」としている。
 
竹元さんは05~08年、アフリカで気温を計測し、地上の方が樹上よりも涼しいことを確認し、時間と気温の相関性を調べた。

すると、低温の日は1日のほとんどを木の上で過ごしていたが、高温になると木の下の地上にいる時間が増える傾向がみられた。

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単に木の下にしゃがみ込んでいるだけのこと。歩き回る必要がない。

やはり、従来の説のように、森林地帯→(乾燥化あるいは迫害逃避)→草原地帯への変化が歩くことを余儀なくしたのだろうな。

究極奥義

【究極奥義】

上海発の飛行機を大幅に遅らせた80歳の老婆の「儀式」

2017/07/18(火)

最新鋭の装備を誇る現代の飛行機も、乗客の些細な行動ひとつで大きな影響を受ける。

中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏がレポートする。

 * * *

かつて中国で空の移動をすれば、遅延は常態であった。

空港に到着しチェックインを済ませても待てど暮らせど登場の案内はなく、挙句の果てに欠航になるなんてトラブルは当たり前であった。

経済発展の進んだ現在の中国では、いま、そうしたトラブルは目に見えて減少したといえるだろう。

なかでも主要都市間を発着する航空便には安定感が備わりつつある。

だが、そんななか久しぶりに中国の奥深さを思わせる航空トラブルがメディアを賑わせたのだった。

6月27日に予定していた12時40分の浦東(上海)発、広州行きの便が、乗客による航空機の安全運航を脅かす行為により出発が大幅に遅れてしまったのである。

安全運航を阻害する行為などと聞けば、真っ先にテロが想起されるが、今回の問題はそうではなかった。北京のメディア関係者が語る。

「事件を引き起こしたのは邱さんという80歳の老婆でした。彼女が飛行機に乗り込む際にエンジン目がけて持っていた硬貨を投げたのです。

これは飛行機が安全に飛ぶための彼女なりの儀式だったのですが、航空会社にとっては迷惑な行為でした。とくに投げた9枚の硬貨のうち1枚がエンジンの中に入ってしまい、それを取り出すまで出発できなくなってしまったのですから」

中国にはいまだ民間宗教の影響が強く、科学よりも迷信や言い伝えを重んじる人々が少なくない。

「人々の所得が上がり、これまで空の移動とは無縁であった人々も飛行機が身近になる時代となり、こうした予期せぬトラブルは今後も起きるかもしれませんね」(同前)

ほんの1年ほど前には、自分の座る椅子を自ら持ち込もうとしてトラブルになったケースもあった。やはり中国は広いのだろう。

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毛沢東の文革ですら中国人民の思想は改造しきれなかったか。

天安門もある。自由獲得なんだが、 旧い因習はそう簡単には消えない。

このままでは近代化をしようにも絶えず阻害勢力としてして途絶えまいかと。

ネット転売

ネット転売、ヤフーやメルカリは黙認 せどり手法の講師をし月収400万円に達する女性も

2017/07/17(月)

市販品を安く買い、転売する「せどり」が広がりを見せている。

かつては古本が主力商品だったが、インターネットの転売サイトの普及で一般の人も手を出しやすくなり、扱う商品も多様になった。

消費者の間では高額転売への不満が強いものの、転売の舞台となる多くの通販サイトは黙認している。

山口県の女性(36)は3年前にせどりを始めた。

会社員の夫の収入は月25万円弱。3人の子を抱え、家と車のローンもあった。

インターネットでせどりを知り、近所で700円で売っていたフィギュア付きカミソリを通販サイトに出すと、2500円で売れた。

「本当に売れるんだ」と驚いた。

毎月の利益はすぐに10万円を超え、売れ筋商品や仕入れの注意点など、せどり手法を教える塾の講師に転じた。

入塾者が相次ぎ、1カ月の報酬が400万円に達したこともある。

全国のせどり仲間には、毎月数百万円の利益を上げる人が大勢いる。

「せどりを知らなかったら、未来を明るく考えられなかった。人生観が変わった」

せどりとは、掘り出し物を安く…

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他人に話せて儲けようなんて話なんかは知れてる。

自分がある程度目利きじゃないと儲けられない。

素人相手は競争が激しく儲けが薄い。

夜の熱中症対策

夜の熱中症対策 ポイントは飲み物と扇風機

2017/07/17(月)

まもなく夏本番だが、実は、家で熱中症になるリスクは高く全体の約4割を占めている。その中でも、特に寝るときには注意が必要だ。

■家での熱中症は、居間と寝室が多い

16日、東京都心では今年一番の暑さになり、今週も30℃以上の真夏日が続く予想だ。しかし、高温になるのは外だけではなく家の中も。

家の中で熱中症が一番多い場所は、長い時間を過ごす居間。その次は、なんと寝室だという。日中に太陽の熱で温まった建物の屋根や壁は、冷めにくく夜でも室温が30℃を超えることもある。

特に、高齢者は冷えや節電などを理由に冷房をあまり使用せず、住宅での熱中症が約6割にものぼる。

では、夜の熱中症を予防するには、どうすればいいのだろうか?帝京大学医学部付属病院・高度救命救急センター長の三宅先生に聞いた。

■寝る前の飲み物に注意!

――寝る前に気をつける飲み物は?

三宅先生「基本的にはアルコール、カフェインを含んでいる飲み物です」

アルコールやコーヒー、緑茶などに含まれるカフェインには、利尿作用があるため、せっかく水分をとっても、排出されてしまい熱中症のリスクが高まってしまう。

寝る前に飲むのは基本は“お水”。冷たいものは寝付きを悪くするため“常温”がよい。脱水ぎみの人には経口補水液やスポーツドリンクもオススメだ。

また、水分は飲みだめができないので、トイレに目が覚めたときなどに、こまめに水分補給をすることが肝要だ。

■冷房と扇風機の合わせ技は効果的!

そして、熱中症を防ぐには室温を下げることも重要だ。

三宅先生「エアコンだけに頼るのではなく、涼しくなってきたら扇風機は空気を混ぜるために使う」

冷房の冷たい空気は下に、温かい空気は上にたまる。そこで、扇風機を天井にあてて空気を混ぜ、部屋全体に風を送ることで冷房の温度は少し高めでも涼しく感じるという。

冷たい空気が下にたまり続けるのを防ぐことで、冷房による冷えを予防することにもつながる。