長崎県とは

長崎県とは

三方を海に囲まれ、人の住める土地は猫の額ほど。

他県と比べると山らしい山はなく、源流から海までが近いため山女岩魚が生息できるような川が少ない。

また山の上の方まで畑等があり農薬が川に流れている。

海の幸が豊富なのもあって淡水魚を食べることは滅多にない。

年に1、2回スーパーで鮎が並んでても、あんな小さい魚に高い金を出せるか、となる。

雲仙方面に岩魚だか山女だかがいる川が少しだけあるらしいが流通はしないため、食べたければ自分で釣ってくるしかない。

しかし目の前が海なので態々山に入ることもない。

関東では

関東では

カップ焼きそばは圧倒的に「ペヤング」なんだ

だから、ペヤング騒動の時には、大打撃を受けた

しかし、

「日清焼きそばUFO」を擁する関西はノーダメージ、

「名城焼きそば」の名古屋、

「焼きそば弁当」の北海道、

「焼きそばバゴーン」の東北も何ソレ?って感じ

そういうわけで、ペヤングでないとか

外国人の政治活動については

外国人の政治活動については、

昭和53年、マクリーン事件の最高裁判決で、

「外国人の政治活動の自由はわが国の政治的意思決定又はその実施に影響を及ぼす活動等を除き保障される。」

と示されたように、外国人の政治活動の自由は全てが保障されているわけではなく例外があります。

焼きおにぎりには

東北人「焼きおにぎりには味噌だよね!」 他県民「醤油でしょ?」

2017/02/17(金)

遠足のお弁当や小腹が空いたときなど、携帯食として古くから食べられてきたおにぎり。

具を変えるだけで様々な味が楽しめるうえ、パッと握るだけで完成する手軽さも魅力だ。

そんなおにぎりにひと手間加えた焼きおにぎりはちょっと特別。

外はこんがり焼けたおこげに中はほかほかご飯、香ばしい匂いがなんともいえない。

Jタウン研究所では、焼きおにぎりの味を左右する調味料に何を使用するのか、

「焼きおにぎりの味付けに使うメイン調味料といえば?」というテーマでアンケート調査を行った(2017年1月12日~2月16日)。

果たして結果は――。

王道は○○味

調査の結果、全国で7割以上を占めた醤油(437票)が全国的に「王道」な焼きおにぎりといえそうだ。

次いで110票を獲得した味噌は、東北地方に票が集中した。

東北や北関東ではおにぎりに生の味噌を塗って食べる食文化があるというが、北関東3県ではいずれも醤油が優勢となった。

東日本では味噌に一定数の票が集まったのに対し、西日本ではほんの数票しかなかったのは、2017年1月5日に放送の「秘密のケンミンSHOW」(日テレ系)で指摘があったように、

「東日本は味噌=保存食・おかず、西日本は味噌=調味料」といった味噌に対する認識に東西で違いがあるからなのだろう。

奴隷商レプロの手下

奴隷商レプロの手下・創価スポニチの書いた「清水酒臭」記事 関西テレビが全面否定で捏造が発覚

2017/02/16(木)

清水富美加 生放送で“酒の臭い”報道にカンテレが反論「笑顔で元気」

宗教法人「幸福の科学」への出家騒動渦中の女優・清水富美加(22)が、1月中旬にレギュラーを務める関西テレビ・フジテレビ系の情報番組「にじいろジーン」に生出演した際に「酒の臭い」がしたとの番組スタッフの証言が一部で
報じられたことに対し、番組制作の関西テレビが16日、事実を否定するコメントを発表した。

同局は、社内調査の結果として「一部報道にありましたような清水富美加さんが“『にじいろジーン』の生放送で酒の臭いがした”“収録中は元気がなかったので周りも心配していた”といった事実は、カンテレ(関西テレビ)としては
確認したことはありません。今年に入ってからの生放送もいつも笑顔で元気でした」と反論した。

16日付け一部朝刊では番組スタッフの話として、1月中旬に清水が同番組に生出演した際に「ほんのり、お酒の臭いがした」「収録中は元気がなかったので周りも心配していました」と報じられ、1月中旬に生活態度に異変-、と伝えられていた。

デイリースポーツ

東芝元社員の告白

東芝元社員の告白「あの会社の裏切りがなければ」

2017/02/16(木)

2月14日、半導体事業の「事実上の売却」を検討していることを明らかにした東芝。綱川智社長の衝撃の記者会見から一夜明けた15日、東芝の原子力事業に携わっていた元社員はこう呻いた。

「あの会社の裏切りがなければ……」

今から11年前、東芝は米原子炉メーカー大手のウエスチングハウス(WH)を買収した。売り手は1999年にWH を買収した英国核燃料会社(BNFL)である。
 
実はこの時、東芝にはパートナーがいた。総合商社の丸紅だ。米欧で電力自由化が本格化する中、IPP(独立発電事業者)として各国の電力市場に参入していた丸紅は、川上から川下まで一気通貫でエネルギー事業を手掛けるため、WHへの出資に意欲を見せていた。

WH買収の蔭にいた「兄弟」

資金調達力があり、外国企業との交渉にも長けた丸紅は、財務基盤の弱い東芝にとって心強い存在だった。

まして当時の丸紅社長は勝俣宣夫。東京電力社長、勝俣恒久の弟である。

東電も電力自由化を睨み、原発事業での海外進出を目論んでいた。天下に聞こえた「勝俣兄弟」がついていれば、鬼に金棒。

WH買収を巡る入札で三菱重工業と競り合っていた東芝は、三菱重工業の首脳が「考えられない」というレベルにまで値を吊り上げた。

ところが入札が佳境に入った2006年夏、突然、丸紅がディールから降りる。当時、丸紅は経営危機に陥ったダイエーの買収も検討しており、勝俣(弟)が「二兎は追えない」と逃げたのである。

当時、東芝社長だった西田厚聰と原発担当役員だった佐々木則夫は烈火のごとく怒ったが、後の祭り。

丸紅の穴を埋めるため米ゼネコンのショー・グループ(現CB&I)を引っ張り込み20%を出資させる。

だが用心深くプット・オプション(ショーが「売りたい」と言ったら東芝が買い取らなければならない契約)を設定し、2011年の福島第一原発事故の時にその権利を行使した。

原発輸出でタッグを組むはずだった東電も死に体になり、かくて東芝は一人ぼっちになったのである。

つまり東芝元社員が「裏切った」と言う「あの会社」は丸紅を指す。

もっと言えば、東芝原発部隊の怒りは、海外原発事業に東芝を誘った「勝俣兄弟」に向けられているのかもしれない。

しかし勝俣(弟)の判断は正しかった。

WHはやはり「ハズレ」だったからだ。

WHがいかにハズレだったかは、元東芝社長の田中久雄が法廷で切々と語っている。

東芝が西田、佐々木、田中ら歴代三社長と二人のCFOを訴えた「平成27年(ワ)31552号事件」の裁判記録をひもとこう。

要点は三つある。
 
・WHの米国内における計4基の新規原発建設に関し、「コストオーバーラン」(設計変更、工事工程の遅延等による契約原価総額の見積もりの増額を東芝ではこう呼んでいた)が複数回発生していたことは認める。

・WHが把握していた潜在的なリスクが10億ドルであったことは認める。

・田中は、WH案件はさらなるコスト削減が可能であると報告を受けていた。(注:挽回可能と信じる客観的かつ合理的根拠があった)

田中元社長も「コストオーバーラン」を認めた

平成28年6月10日 田中久雄 準備書面(3) 

原告(注:東芝)は平成25年第2四半期から第3四半期にかけて複数回にわたり原子力プラント建設において実績のあった技術者を含む専門家チームを組成してWEC(注:ウエスチングハウス)に派遣し、WECと共同で継続的にコストダウンやリスクの分析・精査を行っていた。

また電力社(注:東芝の電力事業社内カンパニー)は外部専門家を起用したりWECに対して契約原価総額の見積もりに関する精緻な根拠やリスク分析を要求するなどして、継続的に検証を行っていたところ、原告(注:東芝)は電力社の報告を受けながら平成25年度第3四半期の決算に向けて特別チームを組成したWECの見積もり工事原価総額についてさらなる増加見積値の検証を行っていた。

つまり、田中も「コストオーバーラン」が発生したのを自ら認めているのである。

また、原告の東芝は平成28年5月12日の第5準備書面においてこう記述している。

「平成25年8月、WECが原告(東芝)に対し8610万ドルのコストオーバーランが発生する旨を報告したが、これはWECが把握してきた10億ドルを超える潜在的な契約原価総額の見積もりの増額リスクの一部に過ぎなかった」

しかし、田中はこのWECの潜在的な10億円のリスクについて、裁判で否定することはなかった。つまり、田中自身もWECが把握してきた潜在的なリスクが10億ドルであったことを認めたことになる。

田中の準備書面は更にこう続く。
 
原告(注:東芝)においてはWEC案件のコスト管理について原子力プラント建設に係る損失拡大リスクを排除するため「6D-CAD」という最先端のシミュレーションシステムを導入しており、WEC案件にも当該システムが導入されていた。
6D-CADは6次元のシステムという意味で立体的なる3次元設計技術に「工事の物量管理」「工程管理」「人員計画」の要素をパッケージにした当時、最先端のシミュレーションシステムであり、工期の短縮やコスト低減について綿密なシミュレーションが可能である。当該システムは平成22年には大間原子力発電所の設計において活用されている。

これに対しWECは長らく原子力プラント建設の機会がなく、WEC案件が久しぶり(米国において34年ぶり)に行う大型の原子力プラント建設であり、かつ(注:WHが開発した最新鋭原子炉)AP1000の建設は初めてであった。
 
6D-CADは有しておらずシミュレーション能力は原告(東芝)よりも劣っていた。よってWECによる見積もりは過度に保守的なものであった。
 
どうだろう。

田中は「34年も原発建設から遠ざかっていたWHの腕は錆び付いていて、シミュレーションすらまともにできなかった」と言っている。

東芝は、そんな「もぬけの殻」の会社に6600億円の大枚をはたき、出来もしない工事を受注して、炎上してしまったのである。

民間企業に原発リスクは背負えない

東芝は、少なくとも2013年には、WHが「もぬけの殻」であることに気づいていた。

監査法人もそれに気づき「減損しろ」と促したが、東芝は2016年12月まで「WHは生きている」と言い続けたのである。
西田以来、東芝の社長たちは、導火線に火のついた爆弾をバケツリレーの要領で先送りしてきた。

その爆弾はメディカル事業という、原発とは縁もゆかりもない事業を育ててきた綱川の手の中で火を吹いた。

あの時、東芝とともにウエスチングハウスに出資していれば、丸紅も道連れになっていたかもしれない。

原発のリスクはもはや民間企業の手に負える代物ではない。

にもかかわらず、迂闊に原発推進の国策にのり、自分たちの栄達と引き換えに会社を危険領域に引きずり込んだ西田、佐々木、田中の罪は、返す返すも重い。

金正男暗殺事件の経緯

2017/02/15(水)

【暫定まとめ3】金正男暗殺事件の経緯

・マカオの高級ホテルを未払で追い出されていた。(ソース1マレーシアNST)

・偽装パスポートで入国。氏名も生年月日もデタラメ(ソース2マレーシアSTAR)

・マカオ行き10時フライト予約していていた。(ソース3NST)

・クアラルンプール国際空港ターミナルKLIA2で待っている際に、顔に何か吹きつけられた(拭いた?吹いた?触れた?)(ソース3・5)

・金正男が空港の警備員に「顔に何か吹きつけられた」「めまいがする」みたいな事を言っていたらしい(3)

・そして、空港のカウンターで倒れた(5産経)

・救急車で病院運ばれている最中に死亡(3)

・金正男が死んだのは、金正日の誕生日(国家的記念日)の3日前(現在前祝いシーズン突入中)(4)

・もし、金正恩指示の暗殺なら、よりにもよって父親の誕生日付近を選んだ事になる

・毒は、ボツリヌス毒素??(6憶測)

・北朝鮮は、遺体寄越せとマレーシアに要求しているらしい。(7)

・韓国は、殺したの北朝鮮工作員と断定(5)

・最初、毒針言ってたのは誤報と思われるが未確定。韓国から出てきたと思われる(9)

・女性2人が監視カメラに写っていた。実行犯は1人?でもう1名は横切った?(8)

・金正男が利用してた、空港ターミナルKLIA2は、どうやら格安航空会社用ターミナル?(金欠?)(10)

・布とぶっかけのダブル攻撃?(11)

最近のCD売上

和田アキ子  最近のCD売上

73作 トゥモロー~ジョージアでいきましょう編~(2003年05月28日) 4,952枚
74作 ルンバでブンブン……………………(2003年06月11日) 3,622枚
75作 旅立ちのうた……………………….(2004年02月25日) 1,000枚
76作 愚かな女たち……………………….(2004年08月25日) 470枚
77作 帰り来ぬ青春 readymade mix 2004………(2005年03月02日) 枚数不明
78作 Loop In My Heart/HEY!……………….(2005年07月13日) 28,000枚
79作 あの鐘を鳴らすのはあなた…………….(2006年04月25日) 41,000枚
80作 How We Do It!!!/(Everything Will be)All Right(2006年05月10日) 1,819枚
81作 ゴールデンタイム……………………(2007年06月27日) 1,120枚
82作 幸せのちから……………………….(2008年02月27日) 6,019枚
83作 Brand New PARADISE………………….(2009年02月25日) 枚数不明
84作 あなただけの青空……………………(2009年03月04日) 1,015枚
85作 キララ・キララ・バカ………………..(2009年10月21日) 枚数不明
86作 人生はこれから……………………..(2010年10月20日) 348枚

和田アキ子  アルバムチャート最高位

*80位 *3週 2006/10/25 今日までそして明日から 3,790枚
141位 *2週 2004/11/24 フリー・ソウル 2,583枚
149位 *4週 2003/04/23 (株)ワダアキコ
209位 *3週 2006/03/22 リズム&ブルースの女王
300外 *0週 1987/01/25 LET’S SING SONGS BEST 12
300外 *0週 1988/08/25 Only Yesterday
300外 *0週 1989/12/21 だってしょうがないじゃない/和田アキ子 全曲集
300外 *0週 1990/09/25 私も……そうだった
300外 *0週 1991/09/25 よくやるね~和田アキ子BALLAD COLLECTION
300外 *0週 1991/11/28 和田アキ子グレイテスト・ヒッツ1968~1991
300外 *0週 1992/10/25 愛,とどきますか
300外 *0週 1992/11/10 和田アキ子全曲集~だってしょうがないじゃない
300外 *0週 1993/04/21 和田アキ子全曲集シングルズ1968-1993
300外 *0週 1993/10/25 和田アキ子PERFECT COLLECTION
300外 *0週 1994/09/25 和田アキ子全曲集’94 songs for you
300外 *0週 1995/09/25 Alive/song(s) for you ’95
300外 *0週 1996/09/10 テーマソングス’80~’96
300外 *0週 1996/10/25 DYNAMITE SOUL WADA AKIKO
300外 *0週 1996/12/11 BALLADS バラード全曲集
300外 *0週 1997/05/25 グレイテスト・ヒッツ’97
300外 *0週 1997/09/25 DYNAMITE GROOVE WADA AKIKO
300外 *0週 1997/09/25 DYNAMITE SOUL WADA AKIKO
300外 *0週 1998/09/25 VERY BEST OF AKIKO WADA ’98
300外 *0週 1998/09/25 DYNAMITE-A-GO-GO!!!
300外 *0週 2000/10/12 DYNAMITE PARADE
300外 *0週 2000/10/25 LOVE BALLAD BEST
300外 *0週 2002/03/21 和田アキ子リサイタル~日劇に於ける実況録音
300外 *0週 2002/03/21 和田アキ子 ベスト・ヒット
300外 *0週 2003/06/11 Haaah! 和田アキ子シングルコレクション
300外 *0週 2004/10/21 ラブバラード・ベスト
300外 *0週 2005/03/24 フリー・ソウル
300外 *0週 2005/05/25 和田アキ子ベスト・ヒット・コレクション
300外 *0週 2005/12/16 ラガアキコ

レコ大暴露でTV各局から“四面楚歌”状態

「何様だ!」和田アキ子 パワハラ、レコ大暴露でTV各局から“四面楚歌”状態

2017/02/14(火)

NHKをはじめ、民放各社がまるで“腫れ物”に触るように和田アキ子(66)との接触を避けている。和田アキ子と言えば今年で芸能生活50周年を迎えた“芸能界の御意見番”だ。

その大御所が、歌手生命の危機に陥っているという。出川哲朗に対する“パワハラ”に続き、日本レコード大賞の“裏金問題”暴露が業界関係者らの反感を買ってしまった。

昨年の『NHK紅白歌合戦』では、40回目の出場を前に落選した和田。悔しさのあまり「今年の(紅白は)は見たくない。
さっさと日本を後にしたい。テレビはNHKだけスクランブルをかけて」などと発言し、NHK上層部を激怒させた。

「今年に入ってゲスト出演した『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では『もうちょっと(NHKは)大人の対応をして欲しかった。やっぱり持ちつ持たれつやったから』と発言。

ところが、1月29日に放送された関西の読売テレビのトークバラエティー番組『八方・陣内・方正の黄金伝説!』(読売テレビ)にゲスト出演した際は、落選時の発言を所属事務所幹部に『大人になりなさい』と諫められたことに『子供のままでいたい。こんな大人は嫌』と反発したことを明らかにしている。言っていることが完全に矛盾しています」(バラエティー番組スタッフ)

さらに和田は、お笑いタレントの狩野英孝の“淫行疑惑”を巡り、レギュラー番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)の準レギュラーで狩野の事務所の先輩に当たる出川哲朗に無理矢理生電話させ、視聴者から“パワハラだ!”との声も上がった。

「それでなくてもスキャンダルを起こした芸能人に対して度々傲慢な発言をし、“何様だ”と批判を浴びてきた。これでは50周年の記念曲を出しても売れませんよ」(音楽関係者)

視聴者だけではない。前述の『八方・陣内・方正…』ではレコ大の“裏金問題”に言及した上、暗に他事務所の批判をしたことで、業界筋に反感を与えてしまった。

「昨年暮れにレコ大での“1億円買収疑惑”が報じられた“芸能界のドン”を刺激するような発言。いくら和田といえども調子に乗り過ぎ。本人は紅白出場にリベンジするような発言をしていますが、それどころではない」(芸能関係者)

視聴者の「嫌いな女性タレント」ランキングで常にトップにいる和田だが、どうやら自ら身を置く職場(芸能界)でも“四面楚歌”の憂き目に遭いそうな気配だ。

敗戦で領土の8割を喪失した日本

敗戦で領土の8割を喪失した日本が、戦後繁栄した理由

2017/02/14(火)

トランプ米大統領の登場で先が読めなくなってきた国際情勢。だからこそ、見えにくい事実をあぶり出す新しい地図に注目したい。VR(バーチャルリアリティー)やスマホアプリで地図の世界もどんどん進化している。ブラタモリなど街歩きブームの極意もルポする。AERA 2月20日号では「地図であぶり出す未来」を大特集。

「地政学」と銘打った本が次々と出版されている。軍事と結びついた地政学は戦後タブーとされたが、混沌とした世界を見る際の羅針盤となるのか。軍事評論家の田岡俊次さんに、地政学の観点から見た日本について、寄稿していただいた。

*  *  *

「地政学」は国際政治をもっぱら地理的観点から論じようとする。20世紀初頭のドイツで膨張政策を正当化し、英、米が帝政ロシアやソ連に対する封じ込め戦略を推進するための説が主だった。

地政学という言葉が広まる以前から、国家、地域の成り立ちや消長が地理的条件によって左右されるのは自明だった。

戦争は領土や勢力圏の境界を巡って隣接国との間で起こることが多い。そこに住む民族間で反乱や闘争が起き、領域外に住む同一民族の支援に出兵することもある。

国境と民族の数が多ければ、武力紛争に引き込まれる可能性も高くなるだろう。

日本は生活に適した温帯にある大きな島国で、安全保障上も経済的にも有利な位置にある。

●海に守られている日本

今日の日本は陸上の国境がなく、深刻な民族対立がないから、比較的平和を保ちやすい条件がある。宗教的にもキリスト教、イスラム教などのような宗派の闘争もない。

日本の対外戦争は663年、大和朝廷が同盟状態にあった百済救援のため出兵し、唐、新羅軍と戦って大敗した「白村江の戦い」、1592年から98年にかけての豊臣秀吉の「朝鮮の役」、そして1894年の日清戦争から1945年の敗戦に至る約50年間の一連の戦争と介入、と大陸への出兵が3件あったが、結局失敗に終わった。

日本が侵攻を受けて始まった戦争は1274年と81年の蒙古・高麗連合軍の襲来だけだ。

モンゴル帝国を日本が撃退し得たのは、「神風」によるものではない。鎌倉武士団の勇戦もさることながら、海に囲まれた地理的優位によるところが大きい。

日本と並ぶ島国の英国も防衛上有利で、ヨーロッパ大陸を席巻したナポレオン、ヒトラーに制海権、制空権で対抗し、侵攻を防ぎえた。小型の武装商船が主体だった英海軍が1588年、スペイン「無敵艦隊」による英国攻略を阻止し、無敵艦隊が嵐で壊滅したのは、日本の蒙古襲来の撃退と似ている。

だが英国も日本と同様、海外に属領、勢力圏を拡大した結果、各地で戦うこととなった。

アイルランドを占領して長く反乱、テロに悩まされ、米国独立戦争で苦杯を喫し、インドや南アフリカで苦戦した。

航空機の発達や弾道ミサイルの出現で、地理は軍事上絶対的要素ではなくなった。

島国の防衛上の利点は減じたとはいえ、渡洋侵攻の困難さは変わらない。1個師団(1万~2万人程度)と装備、車輛の輸送には50万トン以上の船腹が必要だ。

例えば160万人の中国陸軍も、幅約150キロの台湾海峡を渡って送り込める兵力は2、3万人と見られ、13万人の台湾陸軍の制圧は不可能に近い。

●領土喪失し経済大国に

日本は第2次大戦で台湾、南樺太、朝鮮半島などの属領を失い、事実上統治下にあった満州を含むと領土の約80%を失ったが、1968年に戦前夢にも思わなかった世界第2位の経済大国になった。属領の防衛費や行政経費、インフラ整備などの出費を免れ、産業の振興に資金と努力を集中できたことが成功の主因だろう。

商船の巨大化で海運のコストが著しく低下し、資源も国内より海外から買うほうが安くなり、工場が海岸に立地する島国の利点が発揮された。いまや国力の源泉は領土ではなく、労働力の質と量、技術、資本、経済体制、海外市場(すなわち友好関係)などであることを示した戦後日本の成功例は、「地政学」を論じるに当たって忘れてはならない点と考える。