李在鎔副会長の令状棄却にサムスングループ株が反騰

李在鎔副会長の令状棄却にサムスングループ株が反騰
2017/01/19(木)

サムスン電子の李在鎔副会長に対する拘束令状が棄却されたことをうけ、サムスングループ株がいっせいに反騰した。

サムスングループが総帥オーナー拘束という過去初めての事態を避けたという安堵感が株価上昇を後押ししている。

19日午前9時50分現在のサムスン電子株は、前日に比べて2万2000ウォン(1.19%)上昇した186万9000ウォンで取り引きされている。

経営権継承の核とされているサムスン物産は、寄り付き直後に4%以上上昇したが、現在は2%の上昇で落ち着いている。

サムスンSDS・サムスンバイオロジクス・サムスン重工業なども小幅上昇している。

これに先立ち、李副会長がソウル中央地裁で令状実質審査を受けた18日、サムスン電子株は弱含みの取引(-0.05%)となった。

だが、特別検察官チームが李副会長に対する拘束令状を請求していた16日は2.14%下落した。

李副会長の持分が多いサムスン物産とサムスンSDSは連日下落が続いていた。
この日の反動をうけ、KOSPI(韓国総合株価指数)は1%近く上昇してのスタートだったが、現在はやや戻し、4.07ポイント(0.2%)上昇した2074.61となっている。

外国人投資家による517億ウォンの買いが入り、株価上昇を主導している。

個人投資家も108億ウォンを買う一方で、機関投資家は698億ウォンを売った。

コスダック(KOSDAQ)指数は9時50分現在、前営業日比1.81ポイント(0.29%)上昇した628.68を記録している。

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なぜ彼は役所と闘い続けるのか

29万8745枚の硬貨で車の税金を払った男。なぜ彼は役所と闘い続けるのか?
2017/01/18(水)
小銭でいっぱいになった、ニック・スタッフォードさんの5台の手押し車

運転免許の申請や実技試験といった手続きをするアメリカの陸運局(DMV)は、対応が遅い、電話がつながらない、何時間も待たされる、いつも何十人もの行列ができるなど、悪評が高い役所として知られている。

そんなDMVに業を煮やした1人の男が、とんでもないことをした。

バージニア州レバノンに住むニック・スタッフォードさんが自社のウェブサイトに載せた声明によると、2016年12月11日、スタッフォードさんは、小銭でいっぱいの手押し車5台を押して、バージニア州レバノンの自動車両局(DMV)に持ち込んだ。

数カ月間、DMVと争ってきたスタッフォードさんは、29万8745枚のペニー硬貨で、車にかかっている税金2987ドル14セントを支払おうとした。

DMVの自動硬貨計数機はその量を処理できず、職員が手で1548ポンド(約702キロ)の小銭を数える羽目になった。

BBCによると、スタッフォードさんは11日の午前9時にDMVに到着したが、DMVの職員が、そのペニーを数え終えたのは12日の早朝だったという。

すべての発端は、DMVとの長年にわたる因縁だった。スタッフォードさんは次のように理由を説明している。

「あなたはこう聞くかもしれない。『なぜわざわざそんなことをするのか?』と。

2016年、私は州と連邦に所得税だけで30万ドル支払いました。そして、私は、州法に従わない政府機関の職員を一切容赦しません。それが理由です」

スタッフォードさんは9月、、地元のDMVに「30秒しかかからない質問」をするために電話をかけた。

スタッフォードさんは地元に複数の邸宅を所有しているので、どこに車の登録をし、どこに消費税を支払うのかを尋ねようとした。

サイトに掲載されている電話番号にかけると1時間以上も待たされた。レバノンのDMVへの直通の番号はオンラインには載っていなかったので、電話番号の情報公開を要求して、直通番号を入手した。

スタッフォードさんが電話すると、電話に出た職員は、「この番号に電話することは許されない」と言って、その電話を切ってしまった。

スタッフォードさんは、繰り返し同じ番号に電話して、やっと質問の回答をもらった。しかし、「自分の正しさを証明する」ため、スタッフォードさんはその番号に再び電話して、バージニア州にある9つのDMV事務所の電話帳に載っていない番号を要求した。

レバノンのDMVがその要求を拒否すると、スタッフォードさんは、DMVに対して訴訟を起こした。

「DMVが私に迷惑をかけるつもりなら、私も彼らに迷惑をかけてやりますよ」と、スタッフォードさんは地元紙『ブリストル・ヘラルド・クーリエ』に対して語った。

スタッフォードさんは165ドルを支払って、ラッセル郡一般地方裁判所に3件の訴訟を起こした。1件の訴訟は、レバノンのDMV自体に対して、そして2件の訴訟は、特定の職員に対するものだった。

裁判官は2016年12月10日、すべての訴訟を却下した。

法廷で州司法長官の代理人からすべての電話番号がスタッフォードさんに提出されたからだ。

スタッフォードさんは、自身のサイトに入手したすべての電話番号を掲載している。

「私たちの共和政と民主主義の根本は、開かれた政府であり、政府の透明性だと思っています。そして多くの人が、情報公開法(FOIA)の力を知らないことに私は驚いています」とスタッフォードさんは、『ブリストル・ヘラルド・クーリエ紙』に語った。

しかし、スタッフォードさんの闘いは、これで終わりではなかった。

24時間も経たないうちに、スタッフォードさんは、DMVで税金を払うために、何百本というペニーのロールを集めた。それから、ロール状に巻かれた硬貨を開けて崩すのに、時給10ドルで11人雇った。これを行うのに4時間の時間を要し、スタッフォードさんには440ドルの費用がかかった。その後、5台の手押し車を購入し、さらに400ドルの費用がかかった。結果的に、スタッフォードさんは、10の電話番号を得ることと、DMVで山ほどのペニーを置いてくることに1005ドルを費やした。

DMVはスタッフォードさんの支払形式を受け入れなければならなかった。1965年の米国貨幣法で、硬貨は「すべての債務、公共料金、租税公課の法定通貨」であるとされているためだ。

スタッフォードさんによると、DMVの職員は、騒ぎ立てることはしなかったという。

「DMVの職員はとても丁重に、その状況を考慮して親切な対応をしてもらいました」と、スタッフォードさんはウェブサイトに書き記した。

テストーーらら

2010//07/05

移民は成功者の証=子どもの教育環境、安全な食事を海外に求める―中国

移民といえば、国外に出る人も中国に来る人も含まれる。広州のアフリカ移民などもいるが、通常、移民と言えば中国人の海外移住を指す。

現在、中国は改革開放後3回目となるの移民ブームの真っただ中にある。1970年代末の1回目、1990年代初頭の2回目と異なるのは、主に中国本土で成功した人々が移民している点にある。

すなわち移民によって中国の資本と知識が流出している。

移民の中には汚職官僚とその家族も含まれてはいるだろうが、ごく一部に過ぎない。なぜ彼らは海外に移住するのか、その背景を深く考えないではいられない。

思うに移住する人々は中国社会に欠けているものを求めているのだろう。

それは整備された法律や子どもの教育環境、社会福祉、所得税や相続税の安さ、健康な空気、安全な食品、ビザ免除のパスポートといったもの。これらは通常、「よい社会」の一要素と見なされているものであり、生活の幸福に直接かかわっている。

「過去20年間で急速に蓄えた財をもって、改革開放後の転換期で中国社会が見過ごしてきたもの(上記のような社会整備)への代価を支払った」と、中国の移民を定義する向きもあるようだ。しかし、こうした意見は不正確なもの。

正しくは、それらの代価に加え、中国の不確定な未来に対しても代価を支払っていると言うべきだ。

今いる地域を離れること、それこそが成功者の象徴になっているとするならば、すなわちそれは社会を再建し変えていき、そして未来の進歩を約束する必要性に迫られていることを示している。

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